ネタ帳。コードギアスに関する小説以外の文。
感想、あとがき、夢に見た、〜と似ている、考察のつもり、NOVEL未収納SS。書きたいことが増えたら増えます。
※言いたい放題です。痛い上に長いので引く覚悟がある方はどうぞ。
ブックマーク設置について(081230)
廻るものなら、恋だとしたら、あとがき(081226)
合コンあとがき(081215)
ロイドさん、 あとがき(081030)
おはようからおやすみまで あとがき(080930)
R2の25話感想(080928)、追記(081002)
R2の24話感想、私事、リクエスト受付中(080921)
遠乗りのあとがきと余話(080920)
R2の23話感想(080918)
R2の22話感想(080907)
R2の21話感想(080831)
R2の20話感想(080824)
R2の19話感想(080817)
R2の18話感想(080811)
別冊アニメディアのファンブック感想(080809)
R2の17話感想(080803)
R2の16話感想(080727)
ブログ、キャラブック感想(080725)
R2の15話感想(080721)
R2の14話感想(080713)
R2の13話感想(080707)
R2の11話感想(0806022)
スザロイで替え歌(0806019)
ロイド受け視点に偏ったR2の10話感想、スザロイネタ二つ(0806015)
R2の9話感想(080608)
連絡、メモ(080524)、R2の7話感想(080518)
R2の5話感想、匂い、妄想(080509)
R2の4話感想(080414)
R2の3話感想と、ロストカラーズタイトル画面での会話の感想(080421)
R2の2話感想(080414)
名称未設定 のあとがき(080405)と 2期1話、るるくる1回目 の感想、幸福の王子様あとがき(080406)
短いあとがきと、アニメージュ12月号のロイドさん特集と、そのほか諸々について。
痛くない。あとがき、とサウンドエピソード6 の感想(071015)
I can't brake his person.(071005)と検証(071018)のあとがき
感想(071007)、DVD8,9巻、小説STAGE-1- SHADOW、STAGE-2- KNIGHT。特派、スザクとルルーシュ、ナナリーについて。
二回目のOP考察。地元で1話が始まったので、リアルタイムで書いた感想。
巻き戻して のあとがき(070930)
サウンドエピソード5感想(070905)、うぃきぺでぃあで簡単にもえを得る(070905)
絵チャ感想・「たからもの」あとがき(070826)
見てすぐの感想
プリンに祝福を のあとがき と ロイルルきっかけ、いいわけ。
ピクドラ6巻、NT付録ドラマCD(ドラマ部分とラジオ乗っ取りドラマ部分) の感想
砂糖菓子の休日 のあとがきと、皇子に仕える女騎士萌えの話。
ちびボイスを引き当てた(070503)
23話の後スザクに対する考えをまとめる(070409)
うっかりマオに嵌り、マオがランペルージ家に居候する。SS
23話でルルスザが盛り上がる(070402)
21話を見ての感想とダブルパロ話(07/03/16)
たちあがる(07/03/13)、あきれるほど愛しい(0701)、君が幸福になることは(0701)、あなたがそうやって、(スザロイ確定)、きみはそうなの?(スザロイ未満) のあとがき
夢の前に見た夢も夢だった のあとがきと、20話を見た上での感想と「生きろ!」ギアスの及ぼしたスザクへの影響を妄想(07/3/13)
シュナイゼルの二次小説を読んで胸を打たれ、シュナイゼル考察を始めた(19話以降)、考察を続けて似たような二次創作ができる。SSいくつか。
シュナイゼル初登場に関する感想(070302)
ロイドさんとかスザク考察とかシュナイゼルとか妄想過多感想(070222)
ルルスザが満たされた感想、18話までの情報を整理して積み上げてみる試み(070222)
きみとぼくの壊れた世界。とルルーシュをこじつけてみる話、17話までの感想、ネタバレ情報を踏まえた上でのスザロイ妄想。
ギアスでプリキュアというダブルパロネタ(070219)
ギアスキャラが出てきた夢…1、統制下 2、平井絵とギアスキャラ夢の共演 3、野菜抜きサンドと数学タワー(070215)
ギアス後半を見るに当たって他のタイトルと比較しそれでも見るという結論(0701)
ロイド八割ほぼ特派、一割ナナリー一割ツンデレの12話感想(070107)
コードギアスWIKIにて「ロイドとスザクはわかりあえず互いを苦しめる関係」って知ってもえた話。あとスザク。(0612)
友だちと一時間ほどクルルギスザクの精神構造について話した。主にこちらが一方的に話していた。11話から派生。(0612) Sくらい繋がり(03/14)(ガンソード24話ネタバレ)
7話後8話前、セシルさんの鉄拳を知らない頃、「ロイセシ!主従もえ!」と盛り上がって書いたものとそのあとがき(061205)
スザロイを書いてルルスザを読んでブクマを増やしていた話、ランス擬人化にはまだ萌えてない話。(0701)ギアスはまりはじめ(0611)
アバウトとかサイトアナウンスとか初めて来た人にも伝えるべき内容とか。
UP↑
■アニメージュ12月号のロイドさん特集号
店頭でちゃんと買えました。見事に不安定になりました。あのひとおかしい!
あと道具として便利とか道具として大事とかほんとありがとうございます!ネタがたくさん!また捏造します!
DVDマガジンは見るだけみて衝撃すぎて覚えてません。殿下がひとタラシとか、ロイドさんが動くのを見ると正気を失うとか、そればっかりです。スザクは凝視します。
スザクのフィギュアをしまって、卓上カレンダーの影にぷちボイスのロイドさんと、ロイドさんが表殿下が裏の携帯プレート、ルルーシュスイングのスザクフィギュアストラップを出してきました。懐かしい。
ツインフォトフレームも友だちからロイドさんと幼少スザク・ルルーシュ、ギルフォードを譲ってもらいファイルに入れてほくほくしてます。
フォトコレもめでたくファイルに入れていつでも閲覧可能に!フォトコレについては延々と語りたいんですが
こんなえっちな人困ります。正視できません!ちなみに去年の誕生日プレゼントで一番嬉しかったものです。
ポートレートがうちの近くのアニメイトに入らなかったのを誤魔化してなんかないですよ!2期が地元でリアルタイムは絶望視とか辛くないですよ!
それよりサイト開いた日(2/11)がロイドさんの誕生日(2/2)とニアミスしてる方が血の涙です。ハンカチを噛みます。同じ月ということで?
猫足のバスタブ(殿下の贈り物)にチョコプリンでも作って、生まれたままの姿のロイドさんを投げ込み、プリンまみれにした上で興奮したロイドさんを
おいしくいただくスザクの2/12とか書くべきですか?
バスタブを綺麗に舐めてくださいとか僕の体にもついてるんですさあ舐めて、とかロイドさんに舐めてもらおうとするスザクとかどうですか?
しかもその後プリンのバスタブって名づけられて「ロイドさん相変わらずプリンのバスタブ使ってるんですか?」
子どもっぽく嫉妬してると解釈するにはちょっとアレなスザクはどうですか?
興奮して変なことを言いましたすみません。
■販促活動
お尻と筋肉の素晴らしいスザクのフィギュアを、通販して買いました。
一体目がルルーシュで二体目がカレンだった後に、売り場からごっそり消えたので。
ルルーシュもそういう思いをするといいよ、という気持ちを込めて。
■うそつき
ロイドさんがツンデレようにもスザクが許してくれない話。
■おかあさん、
小説版で、ランスロットにスザクが話しかける度に湧いてた何かです。
擬人化どころかひどい捏造です。販促活動くらいから「書くぞ!」と思ってスザクがランスロットに話しかけてみました。
■大人こども
精一杯のデレの表出が変なロイドさん。うざかわいいロイドさん。
■優しいひと
人を苛々させたり劣等感を抱かせたり自然と不快にさせる喋り方をするロイドさん。
優越感ではなくただ自然に思ったことを言うだけで苛々させるロイドさん。
限界を超えたデレを発揮したロイドさん。
延々と独白を続けたらスザクがデレました。
■白い変人
過去フォルダを漁ったらオリキャラ×ロイドさん話があったのでスザロイに書き換えました。書き換えたら楽じゃーんと思って書いたら違和感が強く、結局バランスも崩して脈も切ってしまいました。
おかげでスザクもロイドさんもキャラも関係性も気安さも違って新鮮な気分です。
UP↑
■やさしいせかいにのせて
CDを聞いて震えが止まらなくなったので一気に。
■痛くない。あとがき
「優しい世界」はすばらしいなあ!エンドレス!BGM「優しい世界」!
SE6聞きました。戻らない夏の日のアレ。
黒のキングでほのぼのさせて、帝国の兄妹で切なくさせて、戻らない夏の日の思い出話でにやにやさせて、最後に恐怖体験です。癒し癒しどん底のコンボですよ。
腕が震えて止まらないので、癒しをBGMに書きました。
スザクの、あの、最後のルルーシュの断りの返事をとめようとした時が「僕」の最後だったのかな、と思いました。行ってはだめだ、言ってはいけない。というね。
最後の方は本当絶望しながら僕スザクで、揺れてるなあと思いました。
・ファンの人に失礼な時系列整理
(SE6)21.534→僕スザクが絶望しはじめる、暗い声で「またね」
(DVD9)23.95→絶望した!特区日本がだめになってルルーシュはゼロ確定でギアスの力でユフィを陥れて最低だ!絶望した!俺ルール発動!正してやる!
24→ゼロはどこだぁ!俺スザク全開
25→君はユフィの手を取るべきだった。お前は世界に(略)
銃声、二期へ。
「僕」スザクがすごく好きなので二期でまた出て欲しい。かわいそうだなあ愛しいなあ!ばかだなあ恐ろしいなあかわいいなあ。
勿論「俺」スザク全開で自分に正直に人外パワーを発揮されても全然構いません楽しみです。
「優しい世界」ナナリーのキャラソン。キャラソンの中で一番好きです。歌なしと歌とくりかえしくりかえし聞いてます。
こんな、ただ優しいだけ、ただ癒しだけ、徹底的に「優しい」裏のない、何かを信じ続ける、統一された世界観の歌は久しぶりです。
すばらしいなあ!
裏のある歌も深みのある歌も歌詞が聞き取れない歌も苦手なので本当うれしい限り。
あと歌詞をよく見てみると。
ずっとルルーシュについて歌ってるんだと思ってましたが、翼とか羽とか見えない優しさとか、こう、スザクについて?かもしれない?誰に対してもとれる歌だなあと思いました。
UP↑
■I can't brake his person. あとがき
タイトルは最後にあります、協力:ぐーぐる翻訳。ぐぐるの翻訳さんは詩人なので面白いです。
どうしようもなくただ一個人でしかないロイドさん。
ただの人間で、ただの人間と触れ合いたかっただけだったのに間違っちゃったロイドさん。
貴族の駆け引きが呪文に聞こえる、女の人の化粧も魔法に見える、純真ロイドさん。
人生経験も足りなくてどうしようかーってなっちゃうロイドさん。
原作はもっと「大人」だと思います。純のあとにつけるなら、純情でも素直でも純粋でもなく純真無垢がいいです。
いつだって善も悪も後にしてそのもの本質しか欲しくないなんて、なんて人でしょうか。
不憫なところで切れていたのでその後を付け足しました。
■検証 あとがき
いきなり駆け落ち。
駆け落ちといえない、傍目からとてもそんな風に見えない二人が駆け落ちしたらさぞや周囲は混乱するだろうなあと。
彼らにとっては逃げ出したバッドエンドかもしれないけど。
逃げ出してもいいから幸せにしたい、という願い。
UP↑
■8、9巻とピクドラとオーディオコメンタリーとPV集を見ました
さっき見終わりました
9巻のピクドラをみる心の準備が必要だった
スザクは「最初の敵で」というところは過去にしかならないけど、「最悪の友達」「だった」ってことは過去形だよね。どんな最悪にしろどんな過去形にしろ、22話が終わった時点で心の整理をしたんだと思う。
電話で友達だろって言われて、返答にタメがあった。
23話見てる時にも不穏な物は感じたけど、今回ピクドラの前に見返してやっぱり電話の返答のタメには何か負要因があったんだと予想した。
「最悪」という点はルルーシュにとってはきついだろうけど、「だった」と過去形で語られてるから救いはあると思う。
「友達だった」って言うよりはまだ「最悪の友達、だった」の方がマシだし。
■曖昧だったので確認した
「気にするな、俺たち、友達だろ」
「……七年前からずっと!」
でした
スザクは肯定もしてないから、ルルーシュが得意の都合のいい解釈をしたよね。
スザクはこれの前に「ルルーシュが僕の思ってる通りなら、正さなければならない」ってピクドラで思ってたことになる。
だから、ルルーシュが間違ってると知って、確信して、その上で「憎めばいい」と背中を押したのはルルーシュなんだよね。
止められるなら止めてみろ、ってスザクには聞こえたと思う。ルルーシュはころせるものならころしてみろって言ったとも思う。
土壇場ではナナリーを奪われてルルーシュは取り乱したけど、そのお陰でスザクも誤魔化されずにルルーシュを論破できた。スザクはころすなんて一言も言ってない。それにルルーシュは気付いたら、もっと楽になれる。
■スザク……!
正直、
ピクドラ見たらスザクを嫌いになるんじゃないかと思ったけど違った
前向きな人が、止まってた時間の中で何もかも拒否して、自分は邪魔者だと思い続けてた。
やっと止まってた時間を進める覚悟をして、目を開いたんだと思うと不謹慎ながらうれしかった。剥き出しのスザクがただ正直に生き始めたと感じた。
優しいのもボケてるのも空気読めないのも話きかないのも誰にも止められないのも、覚悟だけでためらいなく顔も変えずにナイトメアフレームを切り落とすのも、全部天然なんだと思う。
■些細なこと
ノンテロップEDで生徒会の猫祭りの絵で、シャーリーは紐パン。シャーリーは紐パンキャラなのは何か理由があるんだろうか
■ギアス小説1、2巻を読んだ
ニュータイプのポスターを見た
ニュータイプのポスターはなんだか変に動揺しました
シュナイゼルの肩に手を置くロイドに
きちっとしてない貴族服に
寄り添うスザクとルルーシュに
一人だけいつもの服のギルフォードに
小説版
個人的な話をしないシュナイゼルとロイド
デートも白衣のロイド
音楽の内容より音響が気になるロイド
他の人が思ってるよりずっとたくさんのことを考えてるロイド
わりとついてくるランスロット
完璧じゃないランスロット
ランスロットに話しかけながらランスロットの仕組みを勉強するスザク
「あれはもう中に乗るのは人じゃない」ラクシャータにまで人間じゃない発言をされるスザク
「パスワードは僕の好物ぅ」発言のカット
小さい頃は床屋さんもいいかなと思っていたスザク→働く隠密床屋さん、夜は軍人昼ははやらない床屋のスザクという妄想が湧く
11話は好きなので、再現は嬉しかったです
CCとナナリーのほのぼの、背景が温室というのはかなり良かったです
ルルーシュはやっぱり自分の見方でしか見てないんだなあ
ナナリーが居なかったらこの人どうなっていたんだろう
ナナリーがルルーシュの依存する信仰し守る神だとしたら、スザクは守護天使だな…とフフと笑うルルーシュを妄想。しかし実際2人の歌ってる唄の歌詞はこわい
スザクのことをよく見てるロイドは、スザクが「最高のパーツでない点」を直そうとしていた
いつも腹に一物持った笑顔をしてる、とロイドを見るスザク
職業意識が高いが中身に興味があるセシルさん
疲れてる時にはロイドの相手をしたくないセシルさん
保育士が向いてるセシルさん
他人が見てるよりさらに奥を読んでるロイドさんは意外に落ち着いた大人
生きる理由も権利もなく命令があれば人をころしてきたスザク、必要がなければ敵をころさない余裕を見せていたスザク
藤堂さんが欲しかったのはスザクを手に入れるためだったルルーシュの、なんだか恋する乙女のような策略ぶり
何もかも諦めていたスザクを守る、与える、自分のすべてをかけて。と決めたユフィの偉大さ
誰にも左右されなかったスザクが、ユフィによって変わっていく始まりの予感
甘いルルーシュを見ていられないCC
思ったよりロイドさんはだめな人じゃない
スザクは前向きに絶望中
ロイドさんが告白したらやっぱり愛しあえるんじゃない?
■ここからナナリーの話
ところでナナリーが誰にでも愛されているけれど、やっぱり社会から断絶させて閉じ込めると病んでしまうとわかってるルルーシュ。
ルルーシュは、「ナイトメアオブナナリー」における、ルルーシュの居ない場所で行われる命に関わらない程度の危害、妬み嫉み悪意に対してどう考えているんだろう
結局いじめはアリスによって救われるけど。
ピクドラ8において「私たちが子供でいられた最後の時間」とナナリーが言っていたように、ナナリーは悪意も知って、世間を拒否して見たくないと決意した
何もわからない子供ではない
いずれナナリーを言い訳にできない時がくる
ルルーシュの理由がナナリーであることは、ナナリーにとっては何の関係もない。ただ大事な兄が居るので好意で言うことを聞いて、それ以外に生きる道が見えないから選んでいるだけだ。
しぬことは選べない、ルルーシュが居るから。ルルーシュが自分を理由にしているから。さみしいともあまり言えない。兄が困るから。
学校に通うのも、何をするのも、ただ普通に生きて欲しいというルルーシュからの願いを聞き入れただけだったとしたら。
友達は大切だろう、学校は楽しいだろう、外の世界は必要だろう。それがどれだけ正しくてもナナリーにとって一番大切な基準は兄ではないだろうか。
ナナリーはルルーシュがゼロだと知って軽蔑するだろうか、いいや、どんな目に遭ってもルルーシュだけは責めないだろう。
誰よりも近くでルルーシュが傷ついてきたことを知っている。
ナナリーはルルーシュが傷つかないよう、精一杯健康で元気で、素直で優しく麗しく生きる。
それがどれだけ凄いか。スザクはまず無理だ。他人のために生き他人の望む姿を生き、休みの日は家に一人で居ろと言われる。
スザクは一人で飛び出して好きなようにしか生きないだろう。
スザクの強さは揺らいでも立上がり前にしか進まない強さだ。
ナナリーの強さはどんな事態が起こってもそれを身にして、受け入れる強さだ。足が動かなくなり何も見えなくしたことで、ナナリーは自分を作り替える術を身に着けた。誰も踏み込ませない笑顔を心から浮かべられるようになった。
普通中学生で、兄の生きる理由にされたら重くて耐えられない、だだこねて無力さにうちひしがれる。
ナナリーは違う。ルルーシュにもっと居て欲しいと願う、でなければ耐えられないから願う。
口に出してしつこく言うよりもっと効果的に知らせる。
どれほどの強さか。無力さも理不尽な暴力も乗り越えた。他者に自分の印象を植え付けられる、自分のイメージした通りに。
皇族としてどれだけ優秀だろうか。シュナイゼルでさえ手玉に取れそうだ。
■二期OP「解読不能」
無理矢理こじつけて解釈する(いいかげんなでまかせです)
最初の仮面を脱ぐ所は、仮面を被る→世間を騙す始まりという初期OPの対比で
仮面を脱ぐ→素顔を暴かれ、徐々に騙せなくなってくる→こっちを見る→自分の都合の良くない事態も正視する
という、ルルーシュの成長の表れだと思う。「脆弱なものだな」って言葉で自分を飾っていた頃より、追い詰められて成長してる。
あと火柱を背に立つランスロット。手前に刺さる剣はランスロットの剣。武器や剣を失っても飛び込んでいく姿勢?
背景の、赤く染まる空。戦火が上がる。朱雀の名前にある赤に染まり、本性が出ていることを表してる。
傷つけて周りを壊してでも向かってくる(ランスロットの胸部がエンジン全開にする時と同じに起動)イメージ。
ルルーシュが朝日を背負って歩いてくる。始まろうとする光に背を向け、暗い方へ行こうとしている。
ビルの乱立する租界から瓦礫の山のゲットーへ、ゲットーの人々には光に見える。ただルルーシュ自身が意識しているのは、光に背を向けたということ。
ギアスの民族や歯車のカットに入る、土星のアップ。
朱い鳥の名前を持つデヴァイサーが赤い羽(フロートユニット)をつけて飛び立つ。
紅い月の名字を持つデヴァイサーが全てを紅く連なる機体の腕を突き出す(輻射波動で爆発させる)。
古いフィルムに映る針のない置き時計は、時間を見失った?進みようがないスザクのころした過去?
曼陀羅のカットに挟まる何かを空に打ち上げる雲を下から見上げるイメージ(これ何だろう)
エンピツで書いたギアスマーク→ルルーシュの左目につながる。ルルーシュの左目も、かつてCCが体験した「大量殺人の悲劇を生む」きっかけになる。
背を向けていたスザクとルルーシュが向き合う。背景がブイツーの金色に染まったギアスショックイメージ。つまりブイツーによりスザクとルルーシュが向き合うことになる。
銃を持ったCC→ハドロン砲を放つガウェイン。CCがガウェインを操縦すること。
ガウェインの背景にあった青空が、赤い夜空に変わり、爆発が起きて夜とわかる→ギアスのショックイメージの背景に→黒の騎士団の紋章に金の影。つまりルルーシュのギアスに黒の騎士団が左右されている。
白く反転してマリアンヌ
チェスの盤に横たわる駒、駒の影がゼロのシルエット。黒の騎士団のカット。つまりゼロの駒たち。
ディートハルトだけがアップで視線を向ける。画面を見続けてきたディートハルトが顔をあげて室内の生身のゼロを見る?
CC
オレンジ
朝陽を背景に黒の騎士団初期メンバー→疎界に光をもたらそうとする
花畑のユフィとスザク→瓦礫に変わる背景。2人の表情は変わらない。
天然のこどもが唱える思想は、花畑を足下に、見る輝かしい未来かもしれない。だが足下は瓦礫に変わる。立っている場所は決して美しい場所ではないところ。
二人が本当に心から交流したのは瓦礫のゲットーだったこと。
居並ぶナイトメアフレーム→発進準備完了→青空と重なるミサイルなどの兵器→砂浜から上陸する歩兵→富士山に重なるエリアイレブンの画面
→富士山にサクラダイト採掘場が表れる→夕焼けの中格子戸の内に佇む日本人形→サクラダイト採掘場のある富士山
つまり、日本の侵略完了と、サクラダイト採掘権を手にして隠れたNACを現す
ピンクの背景の中、ヴィレッタの髪が解け紫の背景に落ちていく
赤い空の下振り返るシュナイゼル→CCや皇帝の居た雲の上の宮殿→アッシュフォード学園の門をくぐった正面→くるるぎ神社
コーネリアのグロースター→銃を向け槍を突き立てる→重なるイメージは、ナナリーをかばって血を流すマリアンヌ
ルルーシュの考えた「コーネリアが犯人だった」筋書きを現す
赤い花びらが散る中で笑うユフィくるくる回る→背景が青空から黄色(宮殿か廊下のようなシルエット→おそらく騎士に任命した中庭のシルエット)に変わりスザクの手をとるユフィ
周りがぼんやりと見えないユフィ
笑っていたスザクのアップ→緑の目のアップ→カメラ引いてパイスースザクきりっとした顔
→ブリタニアの青に白の縁取りをした絨毯が、スザクの背から伸びた赤の絨毯の上に敷かれる
→ブリタニアの国旗を背後に、きりっとした顔のセシルと笑っているロイドがスザクの側に寄る
ブリタニアに加わり下に着いた、ブリタニアの国旗の下なら特派はスザクの味方になれる
ランスロット発進準備→武器で攻撃
走る動画はカット
紅蓮弐式、森を背景に腕を戻す→爆発
二者のバトルを暗示
雲の上の宮殿の床?四角いタイルの上の空を見上げるナナリーに影がかかる
ナナリーに危険が及ぶ
四聖剣とカレンのコクピット内のカット→ナイトメアフレームのアップ
城の映った水面、その手前を馬に乗って駆けるルルーシュ→覚悟をしたきつい目のルルーシュのアップ→暗転
マップ画面→青から黄に染まるポイント→増殖する黄
砂煙の中から表れるランスロット→構えた銃口がこちらを向く
御簾越しのカグヤ→神の巫女
ギアスイメージの中のCC→白い魔女
の対比
ダールトン、ギルフォードとコーネリア。背景にグロースター→赤く染まった焼け野原、マントがはためいている、グロースター
→グロースターのアップ→コーネリアの右目のアップ、顰めた眉と揺れる瞳→焼け野原の中の犯罪者カットのユフィ
22話を暗示
手を前に突き出し掲げるルルーシュが被る
背景だけが次々と変わる
ずっと赤い焼け野原とルルーシュは変わらない
ユフィの犯罪者カットの後、ルルーシュの犯罪者カット→戦火の中瓦礫にいる子(CCの昔?)→シュナイゼルの犯罪者カット→森に囲まれた湖のほとりの古城→四角いタイル(雲の上の宮殿?)で立つブイツー→ブイツーのアップ
→CCの犯罪者カット→石を投げ込まれていたギアスマークの教会
→皇帝の犯罪者カット→スザクの止まった時計(ころした父親の遺品)
ここ不明。今後の展開?ルルーシュが見てきたもの?
赤い薔薇から飛び立つ白い鳥、青空、降る白い羽のアップ→白く転じて演説台に立ち顔をあげる皇帝
→白く転じて赤い雷→はためくブリタニアの国旗→赤い雷が光り、点滅した画面後→はためく国旗が日の丸に→日本の島国航空写真
ギアスショックの終了が散り降る白い羽だった。あと赤い雷はランペルージの活躍の印し。ランペルージによって日本に戻るイメージ?
コクピットに光が差し、広がっていく→目を開くスザク
赤く点滅する光→羽ばたく赤い鳥のギアスマーク→ルルーシュの左目→ルルーシュが黒の騎士団を背後に立っている→ルルーシュの姿がゼロに変わる→カメラが引いていき上からの視点に
ルルーシュの顔が見えなくなる段階でラクシャータが現れ、その後カグヤが画面に入り、CCがカグヤの反対側の端に現れ、最後にカグヤの隣りに桐原が居る
無数の黒の騎士団を背後にして終わり
■リアルタイム1話放映感想(放映遅れ地域)
これから地元地上波でギアスが始まる
テレビ欄で「新コードギアス」(チャンネルの終了時間が表示)←つまり一日の最後に放送する番組として
を見た瞬間何が起こってるかよくわからなかった。とりあえずOOがやってるから2期じゃないよな。と思った
うわわわわ始まった
そういえば最初って赤い手書き文字があったね
なんかテレビでギアス久しぶり不思議
ああやっぱりDVD版じゃない気がする画面
うわーーー!フロウ久しぶり!!初期OP!
えっ
提供画面にクレジットがなかった
局単体で?スポンサーなし?CMも地方局のしかないしかもCM三つだった短っ!!
なんかさっきまでDVD見てたから若い絵が新鮮な
あっクロヴィス
ルルーシュ幼い
パーティに備えてスカーフを整えるクロヴィスは優雅
CCが外から見えるルルーシュ
福山の声高い
ルルーシュ、無意味なプライド発揮
一話目から虐殺というキーワード
遅刻を心配しながらルルーシュを探すリヴァルはいいやつ
でたあロイドさん
ぺらぺらよく喋る
下から顔を覗き込み、見上げるように向き合うロイドさん
舐めるように見上げるロイドさん
あまりまだ声の抑揚弾けてない
赤十字のCM他
イレブンは猿か…危ない任務に歩兵で出動か…
スザクは404
出たランスロット蹴り
僕だよスザクだ
携帯食を食べるカレン
慈悲→一等兵よ
出来ません→民間人を撃つようなことはやりません
ニッポンバンザイ自爆
壊滅せよ!
帝国粉砕
「おじいさん!」→血痕
いないって?ランスロットを、連れてきたのに?→まだイクミみたいな声だロイドさん
小さい女の子の泣き声→銃声→電話が鳴る→見つかる
CCに庇われ、何一つ終わるのか「ナナリー!」
これは契約
人とは違うことわり
歯車噛み合い契約完了
おっ「主義者」ここで出てたんだ
あどけない顔に血が飛ぶ
あの日から嘘ばっかり
だけど手に入れた力を
だから!
笑うルルーシュ
一話ってこんな情報量あったんだ意外
あっ教会のCC久しぶり!
あっジェレヴィレED久しぶり!
アリプロ久しぶり…
なんだか声優はまだ慣れてなくてふわふわした落ち着かない声が多かった
お祭りのCM、テレビ番組や試写会のCM
うえええええ
予告なかった!PVみたいな映像にED曲かかって、「次回もお楽しみに」画像。おわり。うえええええ
UP↑
■『巻き戻して』あとがき
自分なりに新たなロイドさんとスザクを作り直そうと(二期遠いことだし)思いまして
この機会にスザクくんとロイドさんの関係も見直してもらおうと、
会ったばかりの頃まで巻き戻して「やりなおそうよ」というロイドさん。
(それは無理だよと誰も言わないやさしさ。見守って無反応な特派研究員)
ロイドさんは甘党っぽいのでコーヒーより紅茶がすきそうです。
スザクは喋る台詞全部がAV○優みたいです。えすえむのひと。
セシルさんはバリツを習ってそうです。
初めて、脳内で白○さんの声で再生させながら書きました。
特派でちょろちょろしてる研究員が、パトレイバーみたいに群集の個性を発揮している妄想が止まりません。
仕事ができると喜んで仕事が大好きで、トップの人が大事で尊敬してるけど
そこそこ距離を取った関係を保つ。
そういえばパトレイバーの内海さんとロイドさんは似たようなメガネをかけていますね。
ブリタニアでどうやってあんなフレームを作る技術があったのか、そこが知りたいです。メガネの王様でも居たんでしょうか。コンタクトはないんでしょうか。
UP↑
■サウンドエピソード5感想
久しぶりに聞く新しいロイドさんの声は刺激が強い。
いっしょうけんめいジェレロイを妄想。
でもどうあってもジェレミアはへたれ。
ヴィレッタにやりこめられるジェレミア。ジェレヴィレ!
ヴィレッタに「そういうところがいいんです」ってハートつきで
セシルさんが!ロイセシおいしい。
あと何気にセクシー系職業婦人ツーショット。
ロイドさんにとっては、五回も部屋を爆発させたことは忘れるようなことで、監督生とはお付き合いしない不良生徒という自覚。
同世代の地位もお金もない生徒に興味とかなさそうな人ではある。
昔は建前も挨拶も知らなかった様子。
「しかえしですかぁ?」でこの人は他人に意地悪された経験は豊富そうだとみた。
監督生に迷惑をかけた→借り
スザクが自分の命を奪おうとした相手を助けた→貸し
ちゃっかりスザクの貸しを特派の貸しにして、自分の学生時代の借りとでチャラにしようとするロイドさん。
セシルさんは上司でも純潔派(問題を起こすとややこしい)でも
筋を通さないと我慢できない男前。
たぶん苦労しただろうと思う。だからいろいろと構わない特派はのびのびできてそうでよかった。
あとロイセシ的に
「ごめんなさぁい、ありがとぉ、って」が優しかったので、
セシルさんに出会うまでごめんなさいとありがとうを知らなかったロイドさんに、
セシルさんが教えてあげたと妄想した。
白鳥さんとカントクの対談インタビュー(オトナアニメの)で
「(ロイドにとってセシルは)何もかも受け止めてくれる相手だと思っていたので、殴られて反応が変わったんでしょうね」
とあったから、問題を起こして殴られた後に聞いたのだといい。
問題を起こす前にやさしく教えられててもいい。
帝立コルチェスター学院の歴史を探ることが二期の試聴理由に加えられました。
■ミレイとの際会
「地位も名誉も権力もあげられないから、身体を」
この台詞から今のミレイさんが始まったのかな。
言ったときには多分本気だったんだろうなあ、淡い恋心の予感。
ツンツンしたルルーシュは新鮮でした。あと日本人には友達居るよ!ってうっかり匂わせるあたりが幼くて素敵。
ナナリーがあっさり「目と足が不自由なもので」って、だいぶ対外的に変化してきてるなあ。ルルーシュと違って。
■スザクのやつ
ゲームで 車を 運転したからって…本当に運転できてしまうなんて思うなよ!
悔し涙が出そうになった。
スザクはナイトメアフレームのシミュレーションでいい結果が出たって言われて「ええ、でも…」の後にロイドさんに言おうとしてた言葉は
(あんなのゲームみたいなものでしょう?)だった とか……。ロイドさんがそんなの聞いたら「じゃあナイトメアフレームはなあに?」って聞くよ。面白い冗談だね、って付け加えて。
スザクにとってナイトメアフレームって何だろう。ノベル0読み返してわからなかったら1買ってこよう。
シミュレーションの数値が低かった仲間に「あんなのゲームだよ!信用できねえ!」って言われてふーんって素直に思った予感。
もしくはルルーシュにこのとき言われて「あっゲームと実際は普通の人は違うんだね!」と思った。
スザク基準で「か弱い」と言われたらロイドさんは陶器の人形よりも傷がつきやすいよ!普通の人間はスザクみたいに動けません!
二人ならなんでもできるって、スザクは真剣に言ったんだろうけど、ルルーシュがゼロだった時点で「一緒に」が消えたわけだから、
最後の最後までその言葉にしがみつくルルーシュは哀れに見えたかもしれない。まず理解できない。
でもルルーシュにとってスザクとの体験は初めて「友達と協力してやったこと」だったからよくも悪くもスザク基準になる。
普通の人はスザクみたいに動けません!(二回目)
感情面ではルルーシュの意表を突くし、身体能力は裏切らない。
あ、いちいちルルーシュの抜かりなさに感嘆していたスザクは可愛かったです。ああいう、細かい、素直な褒め方は、褒められ慣れてないルルーシュにはくすぐったかったと思います。
小さいルルーシュはいちいち「ほわぁ!?」って顔が想像できた。
ルルーシュの変わっていないところ→スザクは親友
スザクの変わっていないところ→全ての基準は自分
■うぃきぺでぃあで簡単にもえを得る実験(文献にあたる習慣や元の知識がないのを露呈する試み)
朱雀=夏=南=湖沼
→神の島で必ず水辺に出没したスザク →実は赤い羽根とか生えてるんじゃ
→いやまあランスロットのフロートユニットは赤だし初期のパイスーとランスロットは白じゃなくて赤だけど
ロイド眼鏡をかけたロイドさん
→実験中に怪我、義肢を身につけるロイドさん →痛いので没
フランク・ロイド・ライトとグンナール・アスプルンド
→椅子から全て設計しちゃうロイドさん →「ランスロットの起動画面はねぇ!」うきうき
(ここから関係ない)気が付いたら節用集を熟読していた罠。漢字面白い。1巻81ページから枢を探す遊び。
→黄雀風 陰暦5月(今の6月)(調べたら今年の7/10も入っていた)に吹く風→海の魚が地上の黄雀になるといわれた(黄色い雀の雛だいすきです)
→天神祭りの雀踊り
→黄雀=Eurasian or European siskin (bird) (Carduelis spinus) (sometimes called a sparrow)
→『野田黄雀行』有名な曹植の楽府。一説に、この「黄雀」は丁儀のことだとも言われる。
→良寛の漢詩の「黄雀」が入内雀と訳されている→うぃきぺでぃあで入内雀の伝説→歌人の藤原実方に
→スザクは和歌は苦手そうだがユフィあたりは独特の言語感覚で得意そう→ルルーシュとかロイドさんとか理詰めの人にも向きそう
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■絵チャに参加しました
ものすごくモチベーションが上がって
「スザクの怖い言葉ならいくらでも!AV男優くるるぎくんインタビューならいくらでも!」
「ロイドさんやべーめちゃくちゃかわいいありえない色っぽくて素直でチェリーで白衣で29歳男って、29年間男として制服着たりすくみず着たり最近はエプロンで若奥様だったりありえねええかわいいいい」となりました。
勢いでためてたネタの紙飛行機ネタを放出したのが「たからもの」。
もう本編終わってネタとか無いよ…燃え尽きたよ…と思っていましたがロイドさんに関する想像力は全然足りませんでした!
脛毛の長さとか色とか質とか具体的な行動とかそういう考察が全くもって足りない。ロイドさんの爪の形とか、どんな靴とか、プリン以外の好き嫌いとか、生活ぶりとか、料理できないとか、そういうのが足りない。
変わりにドSきちく攻スザクに関してはなんとかなりそう
(いついかなる時も、スザクがどのように場の空気を凍らせルルーシュの心の傷をつくりロイドさんにショックを与えられる発言、を考えています)
なので、読んでる人の心が傷つくかもしれない、くうきよめない発言をして、それに泣いたり嫌がったりしながら悦んじゃうロイドさんとか書きたいです。それなんてAV?つまりAV!
あとさっきの、ロイドさんにとってのナイトメアフレームとスザクにとってのナイトメアフレームの認識の差異が大きすぎるので、スザクはあんな(23話で拳が潰れたり、紅蓮弐式との戦いであっさり切り離したり)できるのかなあと考えました。
パトレイバーとか見てると人型兵器に対してあんなに淡白な純情少年恐ろしい。そこらへんも書きたいです。差異。差異。桁違いどころか次元が違う。
■たからもの あとがき
人力でも蒸気でもない飛行技術を実用化させたのにちっとも鼻にかけない変人と、ロケットエンジンでも発明されない限り機械がついてくるほうが遅い超人。
科学の前に主義主張は、といいますが進化と開発を好んで非人間的な割に実生活が平和主義な科学者はかわいいとおもいます。
誰よりも自由で居てほしい。誰にも縛られないで欲しい。だけど自分をおいて飛んでいくのは悔しい?
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■2425感想
CCは2期帰ってくるんだろうか…
黒の騎士団は捨てられたの?
ヴィレの行方
カレンの気持ち
ジェレの出番
「ころしあうのは悲しいことでしょう」相変わらずゾッとするようなことを言う殿下、
「私が行きます」と言いながら出番が終わる
脅威的に愛らしいV.V.はやっぱりいい
ナナリーの前髪が豪華にふさふさ
リヴァルかっこいい
シャーリーフラグ引っ張るなあ
・メガネ祭り
1メガネ→ギルフォードの不敵な笑顔
2メガネ→殴られたロイドの床に落ちたメガネ
3メガネ→藤堂さんの隣りならどんなに不利でも声が弾む朝比奈
4メガネ→両手の親指を震わせ、敵討ちのため周囲を人質に取るニーナ
・騎士姫祭り
ギルフォードはネリ様命
ダールトンにやったことは正直ユフィにやったことより許せないよゼロォァ!
ネリ様、騎士侯を授ける
過去にできない白兜
・アーサーが助けたランスロット
猫がロボット(搭乗者)を助けるなんて!正直最大のMOEpoint
・ルルC祭り
「俺が居るだろう!」
・ゼロバレ
「居ては行けない、世界には」
「過去のことだ」
スザクの反応が思ったより当たっていた
ただ銃を持つ手が震えていたのが人間らしい
■まとめ
また こんな 終わり方か…
みんなかっこよかったよ!
ルルーシュが好きな人はスザクを嫌いになるだろうなあ
ロイド好きは大はしゃぎだろうなあ
スザク大好きな人の書いた二次創作で見た事あるシーンがたくさんあった
ネリルルで見た事あるセリフがマリアンヌの件で出ていた
知らなかったら個人的には最大の衝撃だったセシルさんのナイトメア搭乗も、雑誌のネタ
バレのお陰で驚かず
スザロイ的にはおいしいばかり
「また新しいパーツを見つければいい」→「あといろいろ〜」素直じゃねえー あと前者
のセリフは同人で見掛けたし書いたことあるぜ!
ナナリーは心配だけどネタバレで知ってたし、スザクが、「正論振りかざして暴力」から
「俺ルールで綺麗事を押しつけ縦横無尽」になったのでイーブン
ためらわないスザクは楽しい
ランスから降りて来た時、ヒッて声が出た 人質居なかったら弾丸避けて包囲破壊しただ
ろうな…怖い
殿下の怖さは底がしれない精神
スザクの怖さは限界が見えない強さ
■まとめのまとめ
やっぱりこのアニメは同人的においしい
展開引っ張るところも含め。
見たいシーンはゼロバレで終わったので、あとは生死とか結末の行方がわかれば満足かも
ロイドさんが時流と逆に向かうとか、スザクとシュナイゼルの会話とか、2期に期待する
のはそれくらい
だいぶ冷めてきたのでのんびり待ちたい
猫スザクとかスザロイとか書いて
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■「プリンに祝福を!」あとがき
二次創作。共通点はプリンが好きなこと。執着する者と崇拝される者。
手が勝手に書いたので語ることはありません。書きやすかった。異能のおばかさん×冷たい黒髪の常識人とかもうずっと前からこれに気付くべきで気付いていたけど書かなかったのは(略)この三人がただただ三角関係を繰り広げていてくれることがサンクチュアリです。白い麦わら帽子の下で微笑むスザクの日に焼けた肌と翡翠の瞳と白い歯に見とれる、青空の下で不健康なまでに白く透き通った肌の儚げなルルーシュの、主治医ロイドとか書きたい。
■きっかけ
私が書きたいと思うもの「見たい読みたい、でも見つからない、じゃあ書こうか」
見たいものが見つかったすばらしい文章力でそしてそれは想像より甘美だった
肉体の快楽より精神の快楽が上回る
もうやめちゃえば?自分 と思うくらいすばらしかった
リンクをはりたいところだが嗜好の問題ですばらしかったのでやめておく
ただ本当にえーとこれ夢?じゃないよね?
友だちだの何だのに知らせて回りたいけど、地元の、共通の趣味の友だちに教えてもらったアドレスだし、地元じゃない友だちには連絡しにくい。
汗はかくし体中の震えは止まらないけど「ありがとう!」という気持ちでいっぱいだ。
捜し求めたものが見つかって舞い上がっているだけだけど嗜好というのは人それぞれだからこそ難しいよね。ね。
ほんとやめちゃおうか
でも始めた理由も続けた理由も自分にあるからこのまま終わらせないのも一興
UP↑
■ピクドラ6巻、黒いブーメランよりもまずスザの腹筋と肩と首を見た。それよりもまず女性の水着祭りだった。ちゃんと全員分確認するまで見たよ!
スザクは肩と首と二の腕に筋肉、腹筋は割れている。既製品の男性用Mサイズで入るのだろうか。あいつがいつもゆるい格好をしているのは筋肉のせいではないだろうか。ルルーシュのヘソは縦なので少なくとも腹は出ていないが線がなめらかすぎるのと色が白すぎるのと、おまえ、プールに、三連のアクセサリーつけてくるのか!流されるぞ!あと上着とポーズが気取り屋。まあいいか?美しいから?真剣にスザクとルルーシュの肉体を比べた自分がきもちわるい。
ナナリーの膝と太ももをもっとアップで見たかった。ピンクでチェックは正義。可決。シャーリーはなんだかパレオがエプロンみたいな。リヴァルは小学生?ニーナは帽子が良かった。さよこさんは少し古い。確かに日本の昔はこんな水着だけど。カレンはどんな格好でもえろい。ミレイさんはもはやセクシーポーズを研究しているとしか思えない。端的に言えば谷間。
セシルさんの横ちちと腹はものすごく凝視した。ロイドがいなくて残念ですね、と「似合ってますよその水着」というドSの上から見た女タラシ発言ににやにやしながら見た。スザセシ。居ないのにスザクがロイドさんって言った瞬間に何かが見えた。行かないっとあっさり言うロイドと水着をわくわく準備したのに見せられなくて、違うことで叱るセシルさんと、もしくは黙り込むセシルさんと、あわあわするもしくは気付かないスザクと、白衣の29歳。ロイセシ。スザクの水着は前日もしくは当日の朝もしくは翌日もしくは当日の夜どちらかの自室できちんと着せてみせたに違いないと確信した。スザロイ。よーし妄想トリプルコンプリート。
ナナリーの「満足」発言は計算だなあと思った。あと頭の花の髪飾りはルルーシュが作ったんだろうか。買ったにしてもルルーシュの見立てだろうか。さよこさんと決めたのだろうか。とりあえずルルーシュがナナリーの髪を梳り二つ結びにした図を思い浮かべながら近親そうかん的な会話を聞いた。平和。
ルルーシュの〜〜〜はちょっとヴァン(ガンソ)みたいな表情で○。
あと赤くなって黒い水着に恥らうネリさまは可愛いのはわかるけど、隣で堂々とテレもせず着ているユッフィーの水着がどう見てもベビードールと裸エプロンを合体させた「白ビキニ」というジャンルにしか見えない。えろい。
あと問題の眼鏡水着ギル将軍は大変ごちそうさまでした。鎖骨とか首筋とか眼鏡と通信機と紋章入りのシャツとダルトンと銃の隠し場所とかほんとごちでしたァ。29歳白衣がプールに現れなかったからほんと貴重な眼鏡分(男)だった。
グランストンナイツはシュナ様がアレな趣味だったとかじゃなくて、国籍もバラバラなのはダルトンが拾ってきて育てた「息子」だからなんだね。きっと皇族命なんだろうなあ。なんでシュナ様とダルトンが関係あるのかはよく知らないが本当にシュナ様は「拾う神」のような気がしてきた。
何気にネリ様に恥ずかしい服を強要するゆっふぃーは二次四コマや百合ネタで見かけてきたけどオフィシャルはほんとすごいな。
■NTドラマCD
「三つ目の理由は違うよ(略)ぼくが、じゃなくて、ぼくたちが居たからだろ?」
をスザクが言い出したあたりでぎゃーと叫んでいた。脳内で。小声で。
三人居れば最強チーム、だけど味方の目が一番気になるチーム。
息が合ってるのに駄目出しする二人の反省会にカレンはおいてけぼり。
導入部が「テレビなら消してる」あたりが良かった。
「銃弾を避けた!」って当たり前のことに当たり前にびっくりしてる銀行強盗が良かった。
「人質さえ居なければ銃なんてこわくない」って素面で正面から本心からハッタリでもなく言える兵隊は貴重だが敵ならほんとにゾッとする。このドSほんものだ。
どえすといえばルルーシュのブラフもなんだか危なっかしくて自己犠牲的なものでしたね。スザクが、空気、読めないから。それ以前に人の話を聞いてないから。
■NTドラマCDラジオ乗っ取り部分
ロッカー。「人の話を聞け!」あと「ピザでも食ってろ」。
容貌の麗しい兄の姿がもうこの瞳に映らないと知っていながら、知っているからこそ、誇り高く屈辱が何よりも苦痛な知略に長けた兄に頭脳戦ではなく、自分が愛されていると知っているからこそその愛を試すようなことをして、迷い、惑い、プライドよりも愛情を優先し、何よりも無力さや大人になりたい兄に屈辱的な幼児退行的な行為を強いる妹。
その計算高さとブラコンなヤンデレぶりにニヤニヤした。「お兄様大好き」さんより「幼稚園の日を」で最後に「でちゅ」と語尾につけてみる兄。完璧に閉じた世界だからこそ。ナナリーはよい先生になれそうです。
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■「砂糖菓子の休日」あとがき
業の深い話。
男の子が女の子に!?というネタは知っている人は知っている業のネタですが。これを書いた人は無茶苦茶で突然で純真なお姫様が皇子様だったら良かったのにと思い付いたので抽出しました。僕女と私男。
皇子は殿@桜蘭みたいなぽわんとした男が後半からイメージ。天然で、丁寧な口調で、突然で、優しくて、乗り込んできた眼鏡の少年と暖炉前で話して。年の近い兄に溺愛されてる。小さい頃血の繋がらない同い年の女の子を「およめさんにする」とか言ってて、その子にとっては初恋だった。
この間まで学校に行ってたから、年が同じ女の子には学校に行ってほしくて、深く考えずに記者会見で予定外に「あの娘が私の騎士となる方です」とか言っちゃって、大騒ぎになった後「もう、僕は聞いてないですよっ!?」とか拗ねられて、いろいろあって、騎士になってもらって、うきうきして。
何もかもうまくいくよ、と君が微笑んでくれたら世界は変わるよ、みたいなことを女の子から思われてる男。
たぶん、騎士からぎゅっと抱きしめてもらったら「わあ、なんだい」って赤くもならずに返すよ。騎士はなんとなくです、って答えて、「居心地が悪いから」って皇子が言い出すと、離れようとびくってするんだけど、
「手を回しても、いい?」
ってぎゅーって抱きしめ返して、騎士はきっと真っ赤になるんだ。
■
女騎士もいいよね!サドで自分の力が大きすぎてどうしていいかわかんないから常に不安定なのに、外面はにこにこ優しい天然ちゃんで、戦場に出ると物凄い目つきで斬り込んでくよ!皇子様のほうが背が高いのに、筋肉が足りない、もっと食べなさいって怒るんですよ。
男なんだから!って皇子様に八つ当たりをしても皇子はボロって泣くだけで言い返さないんだよ!無言でぼろぼろ泣いて「わああごめんなさいほんとにちょっといろいろ」って女騎士が大慌てだよ。「辛いことがあったら聞かせてください、泣き止むまで話してください」「皇子の耳に入れるにはあまりにも」っていえない騎士。
こう、大事に育てられてきて、自分も何かやりたい、って頑張る皇子様と、それを守る女騎士って本当にいいですよね。みすたーもーにんぐをみて思いました
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■クルルギスザクについての考察シリーズ 番外 己の気持ちを整理する
読書体験がしたくなって
スザクが愛されている二次小説書きさんのサイトを見た。
一番最後に残した人のスザク語りについていろいろ思うことがあった。
拍手やメールフォームで送ろうとしたけどまとまっていない。
たぶん、ツバサ連載のネタバレを見たショックもあるけど。も。
23話で具体的に、自サイトの小説をおろしたり、キャラクターを睨んだり憎んだり、そういうことができるのは知っていた。発生する予測はついたはずだった。
なんでそれがこんなに怖くて悲しいことなのかよくわからない。
23話で泣いた人はたくさん居た。好意的に見る人も監督をなじる声もあった。
それは共感できた。
だけどスザクが幸せになれないからという理由で、そんな。いや、酷い言葉は見ていない。それにキャラなんて誰がどう愛そうが自由だ。
ただ、私はそこのサイトで初めて、「あっ、スザクがすごくルルーシュのことを大事だったり好きだったりするのは幸せなことだな」「あったかい」と感じた。
引っかかったのは「スザクは罪悪感を感じすぎ、ルルーシュはそうではない」というその人個人の感想だった。
私は、逆だなあと感じた。
そこで初めて、今まで漠然と受け入れてきたギアス感想やギアス観が、自分の中で固まってきていたことに気づいた。
よく考えたら、ルルーシュは人をころしてはまたころしているから、罪悪感が薄いといわれても仕方が無い。スザクは父殺しをずっと悔やんでいたから、罪悪感を感じすぎるといわれても仕方が無い。
しかし私の考察してきたクルルギスザクは、罪悪感を感じながら身体がぽんぽん動いて建設的な行動を取っている。
ああ、そうだ。
スザクは原作中一回も、1人で物思いに沈んだり、悲しみに浸ったりしていない。
「助けられなかった」と「忘れるんだ…」くらいかな。独り言は。憶えてる限りで。
脇役だからしょうがないと言われればそれまでだけど、
主役だからルルーシュは思い悩むんだよといわれればそれまでだけど
人の気持ちはわからないでしょう?というのが引っかかっていたんだ。
こうだったらいいね、という好みの話ならいくらでも平気だし、
私はこう感じたからこう思うなー あっ ちょっとへんかな?くらいでも。
スザクがどれだけ辛かったかスザク以外には解らないように、
ルルーシュがどれだけ罪悪感を抱いているかもわからない。
・つまり私は最近けっこうルルーシュが好きになってきている、ということだ。
クロヴィスをころしたときも、ユフィをころしたときも、ルルーシュは泣いていたんだ。
私はそれだけでなんだか救われそうなんだ。
ユフィがしにそうになってからやっと涙を流せたスザクと、
いろんな顔を使い分けながら仮面の下で泣いたりおろおろするルルーシュと。
どちらが辛くないかときかれたらそれは好みやその人の体験による。主観だ。
スザクは24,5話ではもう幸せにはなれないかもしれないけど
もう何の上っ面もない。
ルルーシュは最後まで苦しみ続けるだろうけど
多分最後までしなない。
どちらがかわいそうかときかれたら、二人とも可哀想だし、
辛いだろうし苦しいだろうなあとしか思わない。
スザクは一人ぼっちになっちゃったけど、ランスロットという力と、特派という面倒をみてくれる人たちと、殿下という権力と、V.V.が側に居てくれるよ。
ルルーシュは大事なものはみんなころしちゃうかもしれないけど、C.C.が側に居るし、カレンっていう親衛隊がいるし、カグヤってかわいい幼女がお嫁さん候補名乗り出たし、ナナリーとスザクのきれいな思い出がある。
かわいそうだな、と思うのは、何よりも自分の意志を大事にするスザクが世界に翻弄されること、
何よりも大事な人が笑って生きていけることを大事にしているルルーシュが、大事な人をなくしながら世界を翻弄することかな。
■スザロイの可能性と湧き上がるルルスザの何か
要は受けスザクに攻めスザクが負けたんですが。
ロイスザロイならありかもしれないという。
ロイドさんが、キャラブックで「一番スザクに同情している人かもしれない」って言われて何かが滾った。
スザクの頭をぐしゃってかきまわしたり、スザクをぎゅっと抱いて包んだり、大人の包容力でいちゃいちゃするのはアリだと思うんだ。
でもロイドさんは、悪意なくスザクの心に踏み込んで傷つけるけど、そこには純粋な同情以外なにかが入って欲しくない。
パーツ、より大事な人、同情するくらい近い存在。そういうものへの愛情。
恋愛とかそういう要素が入らなくて、スザクにやさしいロイスザがあるならちょっとよみたい。スザクに関心はあるけど興味がないロイドさんがいい。
かけば いいのか!
■
ソファで横になってるクルルギ少佐に、なにかかけてあげたいと思っても、毛布がどこにあるか知らなくて、白衣をぬいでかけてあげる優しさは思いつかなくて、
三秒考えて、無理矢理隣に横なる。
ソファとスザクの隙間に身体を押し込んで、だけどスザクが堕ちないように、腕をひっぱっていて。それは傍目から見たら、大きな犬が寝ている場所に、猫が邪魔だと入り込むような光景。
だけどロイド・アスプルンドは心底「スザクくんが風邪を引いたらボクが困るから」という純粋な思いだけで、窮屈な場所に挟まっただけだ。
結果、スザクは目が覚めた時に驚く。
しっかり腕をつかんで離さないロイドに、この人こどもっぽいとこあるなあって微笑む。ロイドが寒そうに身をよじるから、スザクはロイドを抱えて立ち上がった。
ロイドが、風邪を引かないように。
仮眠室へ送り届けるのだ。
■
思いやりとか気遣いとか優しさとか気を回すとかそういう「気」や情緒を他人に向ける方法がわからない29歳・貴族が
思いやりや気遣いや優しさや自己犠牲でできているような子どもにやさしくしたいと思うこと自体奇跡みたいなものだ。
勿論貴族は貴族だから、しかも放蕩まで上につく貴族だから、好き勝手やって自分勝手でわがままで気まぐれだ。
しかし感謝くらいしてもいいだろう、貴族は自分が生まれてきたことを感謝できた二回目なのだから。
一度目はシュナイゼルの庇護のもと自由な環境でランスロットを完成できたとき。
二度目は、存在しないかもしれなかった、しんでいたかもしれなかった、いつ乗せられなくなってもおかしくないデヴァイサーがランスロットを乗りこなすときだ。
そういつだって二度目はくる、
二度目は繰り返す。
「俺は生きなきゃいけないんだ」とクルルギ少佐が、命令違反をし、しにたがりだったハズなのに、ボクのランスロットと無事に帰ってきてくれた時も、
諦めたモノが返ってきた、
感謝したいんだよ。
信じられない何かに感謝するより、ボクは目の前のデヴァイサーを大事にする。
他人なんてどうでもいい。
爵位なんてどうでもいい。
結婚なんてどうでもいい。
異性の概念は知っている。
夢中になれたことを、否定せず受け入れてくれたセシル君や
特派の研究員はみんなどうでもよくない他人。
スザクくんの騎士候章授与式に参列して、真っ先に拍手できる立場の爵位はどうでもよくない。
ボクもよく知らないガニメデに触れる力になるかもしれない結婚はどうでもよくない。
異性を好きになることは知らない。
ねえスザク君、きみはしにたがるのを止めた代わりに、
死に急ぐスピードが加速してるよ。
君より一回りも上なボクが、
生きてきて君に出会ってこの歳でこんなに嬉しいことがいっぱいあったんだ。
こんなに世界が予想外に、楽しくなるなんて思ってもみなかったよ。
楽しくない世界は楽しくするつもりだったのに
本当は最初っからずっと楽しかったんだよ。
だから君に。
言いたいことは一つ。
君よりずっと不真面目に生きてるボクでさえ、こんなに素敵なことが待っているんだから。
「できれば、長生きしなよ」
生きていればまた恋をするかもしれないし、
生きていればまた目的も見つかるかもしれないし、
それに君はもっと諦めないようになるかもしれない。
しぬのはいつだってできるし
しぬのはとめられない出来事だ
叶えられないことだと知っているから、ボクは軽く提案してみただけ。
「もっと生きてみよう!」って思わない?ってね
■
仮託しましたっ。私がスザクに言いたいのは「おまえはそんなにバイオレンスで肉体派なのに諦めが良すぎだからもっと足掻け足掻け足掻けみっともなく格好悪く悪役になれ素直になれそして生きていつか笑えるようになるかわからなくても生きて生きて生きるんだ!しにたくない!って叫びながらしぬんだ!!」でした。ふうすっきりした。
ルルーシュに言うことは
「スザクに殴ってもらったりまた友達っぽく喧嘩してもらえたりしたらいいね、ナナリーを大事に、あと女にモテモテで羨ましい」という感想になる。
しあわせはー
幸せを語ったり不幸を語ったりするほど現実に生きていない私の言葉はとても空虚で、
現実に立ち向かっているから偉いと他人と自分を分けるだけでも「結構痛い人」である。
スザクがルルーシュを素手でぼくさつしてくれたらほんとうにそれは楽園なのだけれどたぶん無理だから、スザクがルルーシュについて回想したりするといいなあ。
あとたぶんスザクがルルーシュを、ではなくルルーシュがすざくを、なんだろうなあ。
■スザクがルルーシュをぼくさつすることの楽園性
父親の次に、身近で手にかける相手→はじめての友達、大事な親友
しにたがりがしょくざいのために戦ってしぬのではなく、
大事な女の子をころされたから憎しみでたたかって拳におもいをこめてころす
ころした後はしぬまでついてくる罪であるわけだから、
ルルーシュにとってスザクの人生から永遠に消えないでいられる結末。
そして大事な相手を自らの手でころすというのは相手の人生やこれ以上にくむことから解放される、強烈にエゴイスティックな愛
「血はあたたかく涙にもにている。 」
とルルーシュが無抵抗でも抵抗してもいい。敵わないしね!素手だと。敵わなくても立ち向かうのもいいし、他人へのみ注がれる愛をもって自分をスザクへ差し出すのもいい。
「本当に本当の大事な人間は叱ることが大事なんだよ。 」
ってスザクがわけのわからない、子どもへの説教みたいな場にそぐわぬ奇麗事を、壊れたスピーカーみたいにつぶやいていればいい。
最後にくびをしめてくれたらきっとルルーシュは微笑むだろう。
・ひどいなー
ひどいけど私の考えるルルスザの最高はぼくさつされるだなあ。
スザクが泣いてても、怒ってても、鬼のような顔でも、無表情でも、どんな表情でもいける。
■ながながと語りました
要は、ルルーシュすきになってきました!ルルスザいいね!傲慢と愛情のなすりつけだね!
でした。
(追記)
■また23話みた
これを書いた後気持ちの整理ができたのでみてみた
やっぱり一度だって泣けない(作画がすごいことが気になる)
お話に振り回されるほどではないけれどキャラクターに振り回されるほどにはすきですよ
えーとC.C.がルルーシュをギュッと慰めた後に二人はしたのかなあと思った。下品。
悪魔と契約したからだめよーなんて 初めて彼女ができてはしゃいでる感が溢れていた。ごめん妄想?
学園祭の前にスザクとユフィはやってるんだろうなーと思った。騎士のやつをユフィからもう一回受け取った時。
何の話かっていうと心がつながったりキスだったりそれ以上だったりとりあえず「こいつらくっついたな」という雰囲気がでるような行為もしくは時間もしくは会話をすごしたのだな、という話。
二人きりって大事だよねー。
・予想
ダールトンがコーネリアをユフィの元へ送る、
スザクの攻撃によって飛散した破片もしくはアヴァロンの攻撃によってナナリーもユフィの元へ、
黒の騎士団はUSJを達成し、スザクはランスロットごとアヴァロンで殿下の下へ、
かなー。ナナリーの予想は当たっていないことを祈る。
ルルーシュとスザクの会話は完全に正体をわかってるもの同士だよなあと思った。
友情より女をとるのか!ってここでやじってもおかしいけど女だろその動機は!ってちょっと言いたい。逃避ですね。
トウキョウソカイの土台が壊れていくときに被るルルーシュの笑い声と、「友達だからな!」っていう狂いっぷりが、
狂っていて好きになった。と思う。
もう一回見た感想が「こいつらさっきやったんだろうな」っていうあたりごめんなさい。です。
V.V.×スザクがみたいよう。みてるよう。
UP↑
■ランペルージ家の愉快な日常。
ランペルージ家、世帯主、ルルーシュ。
彼は今、自らの目を疑っていた。
自らの目に宿る力が、目に映る光景を歪めたのかと疑ったのだ。
入口で硬直しているルルーシュに、ナナリーが首をかしげた。
「お兄様?」
「ただいま、ナナリー」
反射的に笑顔を浮かべながら、目の前の人物が現実か確かめた。ナナリーの横に座る、
その少年の肩を掴んだのだ。
「あっ、おかえりールル!」
にっこりと少年がルルーシュを歓待した。
「マオ……お前、しんだ筈だろ」
目に、ギアスの印もない。
「ボク生きてるよー。ルルーシュ、おなか減ったからさあ、ごーはーん」
さよこさーん、とマオがぱたぱたと横をすり抜けていく。
「ナナリー…あの、マオは」 ナナリーの手に触れて、頭の高さを合わせて話しかけた。
ナナリーはふんわりと微笑んだ。
「ごめんなさいして下さったので、もう仲良しですよ」
誘拐までされたのに。ナナリーは本当に良い子だ。ルルーシュは妹の言葉に胸が温かく
なった。
リビングに戻る途中のマオの首根っこを掴み、声がリビングに届かない部屋まで引っ張っ
て行った。
「お前っ!どういうつもりだ!?」
「どういうつもりって、ルルーシュが帰ってきたら晩ご飯ってナナリーが言ったから待っ
てたんだよ?」
マオは首を傾げてルルーシュに聞き返した。
「違う!……!?まさか、ギアスが?」
「うん、今はとっても静かだよー。うるさくない」
マオは、ルルーシュが見たことのない笑みを浮かべていた。他人を利用するのではな
く、他人を嘲るためでもない。安らかに深く笑っていた。
「そうか……」
「どれもこれもC.Cのお陰だよぅ!退院して行く所ないって言ったら、うちに来いっ
て!優しいよねえ最高だよねえ」
「……C.Cのせいか」
打って変わってはしゃぐマオを余所に、ルルーシュはがっくりと肩を落とした。
ルルーシュ・ランペルージ。ランペルージ家の、世帯主。妹、一名。家政婦、一名。隠し
居候、一名。
居候、もう一名追加。
被扶養者が、増えた。
■
ランペルージ家世帯主の、妹、ナナリー。
目が見えず足は動かず車椅子だが、彼女はランペルージ家を支えている。ナナリーなくし
て、ランペルージ家なし。
ナナリーは、最近少し楽しい。
兄であるルルーシュが、頻繁に顔を見せるようになったのだ。
と言っても、声をかけて、またすぐ出て行くのだが。
「ただいま、ナナリー。変わりないか?」
確認して、出て行く。
新しい、住人を心配しているのだとナナリーは解った。ルルーシュは優しい兄なのだ。
「マオさんが来てから、お兄様、よく帰ってきてくれます」
「そーかなー?居候め、なんて言ってたよ」
ナナリーはくすくすと笑った。
「まあ、お兄様が」
「そうそう、昨日だってピザ勝手に頼むなー!って怒っちゃってさ」
「ふふ」
ナナリーは日中一人になることがなくなった。さよこさんが、居ない時も、ずっとマオ
が一緒なのだ。だから、楽しい。
初めてマオと会った時、全て見透かされているような事ばかりナナリーは言われた。
だから、次に会った時、足音や声が同じでも、違う人みたいに感じた。
「行くところがないんだ」
そう語るマオが、ナナリーは他人事に思えなかった。
だから、ごめんなさいをしたらいいですよ、と言ったのだ。
「ナナリーはすごいねえ」
マオは折り紙を誉めてくれた。感動したのだと言った。
だから、ナナリーはもう許した。
「ナナリーは、ボクの事きらいじゃないの?」
マオが、ある日の食後にナナリーに問い掛けた。声は張り詰め、弱々しい。
「嫌いじゃないです」
「本当に!」
「ええ」
「気味が悪いとか、思わない?」
「ええ」
「じゃあ、聞いてもいい?わからないことがあるんだー」 ナナリーはうなずいた。
「どうして、切らないの?」 何を、とは聞かなかった。
「目立ちます。人は、異なる形、異なる能力を。異なる点があるだけで、差別が生まれて
います」
何度も自問した答えを返した後、付け加えた。
「いま立てなくても、足があれば自立だって可能だと信じてますから」
いつか、一人で。
マオは少し息を止め、それから笑った。
「そうだね、ちょっと違うだけで、みんなに嫌われる」
哀しそうな声の後、マオは明るく言った。
「ナナリーはやっぱり、すごいねぇ。心が読めるみたいだよ」
ボクなんて、目が見えてても相手の事なんて考えられない。
マオが肩を竦めてナナリーを見た。
よく似た兄妹だなあ、とマオは思った。相手のことを思いやって、自分のことはさて置い
て、いつだって献身的だ。ひたむきで、へこたれない。
どん底を経験してるのに、不幸ぶったりしにたがったりしない。自分を守るより大事な人
を悲しませないよう、大事な人が無事であるよう思い続けてる。
ルルーシュが、あのしにたがりの偽善者に「生きろ」と言ったと聞いてマオは笑ってし
まった。腹を抱えて、ひっくり返って、ごろごろ転がって、笑って、笑って、少し泣い
た。
優しすぎるよ、ルルーシュ。
自分がしにそうな時に、あんなに正義ぶって綺麗にしにたがってる奴に嫌がらせみたい
に、見返りを求めないで、そんな、相手の得ばっかりじゃないか。
エゴをぐりぐりと押しつけて、自分と世界を変えるだって? 面白い、面白いよ。
「ルルーシュは優しいねぇ」
「そうですね。だからこそ、私はお兄様を悲しませる全てを許しません」
優しい、人ですから。
マオはそのとき、ギアスが消えて心底良かったと思った。
深い深い闇を抱えた、ナナリーの顔も、見ていられなかったから。
マオ、ランペルージ家、居候。
今日も愉快に、過ごしている。
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■23話
震えている。
スザクさんの精神はやっぱり強靭でした
コーネリア様に一番同情した
ニーナとミレイはどうなるのかな
久しぶりに紅蓮弐式が出てきました
ランスロットも飛んだし楽しいなあ
何かがとても怖くてずっと震えている
何だろう
集団心理か
しにゆく人へ投げつけられる罵詈雑言か
それとも、0,05で反応するマシンガンを生身で蹴り落とした、男が、
最新のロボットに乗っている、男が、
憎しみで支配されている、男が、
普通の顔をして、震えることもなく、落ち着いて、
「空を見ないで」と電話をした
「これから僕は憎しみのためにひとをころす戦いをするから」か。
ちょうこわい……いやこれこそ常人離れして身体の優れたスザクさんだね
黒いスザク!楽しみ!とかわくわくして見てたのに
ガタガタブルブルしてます
こんなに怖いものだとは思わなかった
本気とか底とかが見えたらうれしいな!なんて見てなかったからいえたんだね……
憎しみに支配されている人が冷静にひとごろしをしようとするなんて
憎しみで目の前が真っ赤になってワケがわからないより、上だよね
現実を受け止めきれないわけでもなく、
目の前の事実を処理して、
知らなかった真実を明かされて、
それでもあんなに落ち着いてるクルルギスザクが怖いです。
あとルルーシュも怖かった
親友だからな!
ちょっと壊れてた
ルルスザ!と盛り上がったりルルーシュは背景がわかってるから
スザクより分かる
カグヤかわいかったー
今回はナナリーより上でしたね
可愛さが
何歳なんだろう
あとロイドさんの背に手を回して部屋を出て行くセシルさんが良かった
気を利かせるのも気を使うのもセシルさん
昨日唐突に降りてきたスザカレ(ゼロの正体が知りたいかとカレンを脅すスザク)と
ロイミレルル(ルルーシュの正体がロイドさんにバレるんじゃないかとハラハラするミレイさん)を検討した
えーと
ここ最近スザロイよりルルスザにハマってきました
23話もルルスザでしたが
24,5話が夏だからー
「ギアスあきたー」という日記を書くはずでした
ロイド熱が冷めてきた
アニメを見たら盛り上がるけど見なければ忘れていられる
ただスザクに関してはこれからもなにかを考えていくし
スザクが気になるから続編まで見続けたい所存
二次創作にするには私にはスザクは全然わからないし
これから先分かる日が来るかどうか不明です
■パンの話
上の続きです
スザクがあんパンでジャムがロイドさんでバタコがセシルさんっていうのを妄想して楽しんだ チーズはランスロット
勿論バイキンがゼロでドキンがカレン
でもよく考えるとシーツーがドキンの方があってる
スザクの無闇やたらに振りかざす正論は、鷹の爪団のデラックスファイターにも通じるよね
「うるさい今お前らにかまっている時間はないんだ」「俺が決めた俺のルール」あたり。
スザクが根っからのいい子だったり優しい子だったり
スザクが優しいのはルルーシュのマネをしたからだったり
電話したことでスザクもルルーシュを好きだったんだねという感想を多く見かけたり
そういうサイトには関心しきりです
ルルーシュは自分の手が汚れていることを自ら叫ばねばならないほど意識してる
スザクは汚れてるよと指摘されるまで悩まないのにずっと血みどろだ
笑ってルルーシュを殴るスザクが24、5話で見られたら幸い。
スザクは乱暴者で、優しくするのは女の人だけで、電話は宣戦布告に聞こえた
単純な耳と目を持っています
スザクが主人公だったらなあ!
バイオレンスで血みどろで撲殺可能なスザクにルルーシュが脅える、そんなルルスザを目指したいと思います
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21話告白
ずっと前から恋してる。
■告白
ユフィ殿下は、スザクさんとうまくいったんですって。
お兄様を争う相手はもう居ない。
かなしげに言えばお兄様がショックを受けていたの。
これで、お兄様は私のもの。
私の世界は私とお兄様が居ればいいの。
スザクさんが、そちらにつくなら。そうやって、お兄様を傷つけるなら。
お兄様には、私だけでいいですね。
「概念は知ってるんだけどねえ」
異性なんて認識したことがないよ。
初めて会った時から、ずっと憧れてた。
ガニメデにようやく会えた、技術を手に入れることが出来るなら結婚なんて簡単だよね。
僕の目には、ナイトメアフレームしか映ってない。
初恋もまだ、なんて笑われることもあるけど。
ずっと前から恋してる。
■
タマネギ刻み機械スザクは
ナナリーを悲しませるなら……覚悟が出来ました。
ロイドさんがおいしかった、セシルさんがいい金髪メガネを叩いていた。
ナナリー最高!
さよこさんも ユフィに手をついて最高だった。
ユフィが今こうテンション高いから、25話ではきっとスザクがアレな感じになっていることでしょう。
覚悟した、スザク。スザクの終わりを。
特派サービスも終わるのかな。ロイニーがきたらびっくりするよ。ニーナはなんだかユフィよりヒロインぽい。
ナナリーとルルーシュの最後をハラハラ待って、スザクの最後を見届けて、特派に一喜一憂きゃあきゃあ騒いで、迎える。
ところでテレビでリアルタイムのルルーシュは最後でしたが最後に相応しいナナリーの美しさでした、あの子ぜったいわかってる。世が世ならナナリーが君主で安泰になるよ。
正直、ナナリーが車椅子でないパラレルやらナナリーがお姫様のままのパラレルやらいろいろ考えたんですが
狙撃され母親をころされ兄に世話されながらあんな良い子である、というのがナナリーの魅力の一つだから。
うーん
目が開く時がここまできて25話までに来るとは思えないから。ルルーシュがラストで倒れて、「お兄様……?」って目が開いて続編へ!とか。
やっぱり25話終わって、続編までの間にナナリーパラレルを書くしかないかなあ。
というかふと気付いたんだけど
ナナリーを教祖というかアイドル巫女みたいにして
ナナリー教を開く方がルルーシュはうまくやれるんじゃないかな。
ナナリーの愛らしさで世界を変えられるよ!だって学園祭開始コールがにゃあだもの。
ナナリーがおジャ魔女にならないかなあ……ホウキに乗って空飛んで、目が見えないから壁とかにぶつかる。お着替え変身で、座ったままふってくるのを被る。前後ろ逆とか。帽子がおっきくて深く被ってしまったのを上げたりとか。ぷりちーうぃっちーナナリっち。魔女CCとかコーネリアとかいるし。これはルルーシュは妖精になるしかない……いや、妖精といったらロイドさんがいるじゃないか!どんなカオス
そういえば、ナイトメア・オブ・ナナリーにてロイドさんの出番はあるんだろうか。ラクシャさんが居たからあるかな。ロイドさんがナナリーのあの悪夢機体に対抗意識を持ってたらステキ。
そういえば、ランスロットスーツが居ましたね。
■おジャ魔女ナナちゃん
ナナリーは生き別れの兄を探して魔女見習いになる。ある日再会した兄は謎の少年スザクと一緒だった。謎のゼロ仮面とランスロット様が魔法使い界からやってきたと言って対抗する。「お兄様……何をしてるんですか?」「ナナリー、俺はお前のために魔法使いになった」「や、嘘だから。仮面が魔法アイテムなだけだから」
謎の魔女CCや、異母姉コーネリアが魔女として現れ、ナナリーの日々は変わっていく。全自動車椅子のメンテをしてくれるロイドさんや、ナナリーのお世話をしているさよこさんにも魔女見習いってことがバレたらだめなんだって☆ロイドさんが車椅子を作るのはいつか自走ロボットを作りたいからだって☆
女子校中等部では、生徒会長のミレイさんやニーナ、正体の見えないカレンや人懐こいシャーリーに気に入られ、なぜか生徒会の一員となる。
魔法猫のマオ(元飼い主のCCがだいすき)や、魔女ガエル、魔女見習いの仲間たちと一緒にがんばるよー♪
お母さんのマリアンヌが昔の女王様だったって本当?ナナリーは女王になるの?お兄様は、これを知ってて私に魔女見習いをやめろって言ったんだ。
ルルーシュはとうとうゼロ仮面として魔法使い界と魔女界をつぶそうとしてしまう。ナナリーが普通の女の子でいられるように。
いったい、せかいは どうなってしまうのか?
お兄様と 平和に暮らせる日がくるのだろうか
わからなかった
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■「たちあがる」あとがき
無抵抗非暴力。
ただし口はいくらでも心を虐げるよ☆
権力に阿り、命令に従い、組織に属しながら好き勝手な言動と行動が目立つ。
大人子どもなロイドさんはいいですね。
スザクは従順そうに見えてちっとも言うことを聞かないので一人っ子なのはいいんです け ど。
スザクは空気が読めないから本当に動かしにくいですね!
ロイドさんにスザクくんを殴って欲しかったんですが、今のところあの人暴力ふるってないので。
暴力に無抵抗とかそういういいひとぽいとか聖人君子じゃないんだからとかのが大好きです。殴られ萌え。
珍しくスザクがルルーシュの事を口に。
スザク→ルルーシュと書きたいけどロイドをかわいいと言って抵抗されないから好き勝手ロイドさんに致しているスザクはやっぱりスザロイです。
ナナリーがしんだらどうしよう。
■「あきれるほど愛しい」あとがき
スザクを逃さないロイドこそスザクから逃げられない。
という話。
ロイドがちょっと感傷的過ぎる
スザクはいい感じにルルーシュに「バカ!」と泣かれそうなスザクになりました
もっと「自意識ゼロ×人でなし」ぽく書きたいです
ロイドはサドでマゾでした
痛い所ついて笑う眼鏡
痛め付けられてもすぐけろっと笑う眼鏡
スザクは痛い所つかれてゆがんだ顔したり
痛め付けて切ない顔したりするといいよ!
捨てられた子犬みたいな顔で酷い事をためらいなくやって欲しい
ルルスザも思い付くんだけどやっぱりスザロイ楽しいなあ
早くもにしにネタ(夢オチ)書いちゃった
同じこと言われて泣いちゃうルルーシュが「もうお前黙れ何も言うな聞きたくない」って押し倒すのもありですね
でもそれだとオリジナルの人達と全く同じ展開だ
書きながらちょっと涙が滲んだ自分が「これは何?いとしいの?」という気持ち。
スザクは酷いしロイドは丸投げするから困ったなあ
なのにすごく楽しいなあ
■「君が幸福になることは」あとがき
二次創作です。
すざろいです。
メガネは寝るときには外します。
相互理解がされない、
内的に未成熟な大人と
内的に抑圧している子供。
ロイドの言葉をスザクは、理解しても納得できない。
スザクの行動をロイドは、推測しても腑に落ちない。
そんな二人が一緒にいるなんてことが、
もう奇跡みたいなもの。
スザクの行動がロイドを苦しめて
ロイドの言葉がスザクを追い詰めて
まるで
二人はワルツを踊るように。
舞踏会の終わりのワルツ。
この悪趣味な世界を変える
ステップを踏んで
足を踏んで
笑って
手をつないで
離す。
二人が別たれる時こそ二人の関係は完結するんじゃないかなあ。
「暴かれたスザクと正体を見せたロイド」
どっちも素直じゃなくて
どっちも内心なんて全くない。
書きにくいけど書きにくいのが超楽しい。
そんな二人。
■「あなたがそうやって、」あとがき
はいカップリング確定ー。
スザロイで内面ロイスザ。
ノーマルではほぼセシロイなロイセシ。
次点がルルスザ。
ミレナナとかもいい。ルシーはオフィシャルだろうからまあ、おいといて。
あーあ
カップリングが確定するともう変えられないからな
頑固だからな
シュナイゼルが出ないうちに決めてしまった
いや、おいしければくいつくけどもう、無理だ
スザクが楽しい子すぎる
ロイドがアレすぎて楽しいのはもう確定だったけど
セシルさんが女性キャラとしては最強なのと
特派萌えが激化した。深化した。
スザクが暴走して愛をささげて
ロイドは笑ってざくざく酷いことをいいながらスザクにしんでほしくなくて
スザクはいつだってしにたい。
そんな もえ る !!
■「きみはそうなの? 」あとがき
ロイドですスザクです
短いです
もっともっともっと彼らについて知りたいです
スザクが傷つく顔が
どうして自分以外のものが傷ついたときでしか見れなかったのか知りたいです
俺はといったスザクがやっと傷ついた顔をしたので
もっと「俺」が出てきたらイイナ♪祈願
ロイドの恋愛関係がシュナイゼルだったら笑うけど
最後の最後でロイドがスザクを裏切っても笑うし叫ぶし楽しいし涙を流して惜しむ
ラクシャータ気になるなあ
ロイドが呼び捨てにする同僚でしょ?
セシルさんが調教係だったらラクシャータは類友とかなのかなあ
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■「夢の前に見た夢も夢だった」あとがき と くらいはなし
ルルスザですよ!
ごめん、原作踏まえてない、キャラ違う、私の脳内、どうしたの。
なんでかこうコンビとかCPにハマると、暴力的に、虐げられない方がぼこぼこに。でもルルーシュでやると悲惨。
こうだったらいいなという妄想。でも多分スザクに本気で殴られたらルルーシュゲホゲホ言うし原作で毎度毎度ぼっこぼこにされてるし。でも殴られても笑顔で嬉しくなったり、殴られなかったら連れないなぁでも善かったなあという愛がいいんだ。
このぼんやりさん加減はスザク視点でルルーシュに殴られる方が自然だけどルルーシュは絶対にスザクに手をあげないかわりに大好きだから。
スザクの「生きろ」というギアスがルルーシュぐっじょぶ!に思えても本当にそれでよかったの?的展開になるよーというカントクのインタビュウを見かけて
「やっぱりそれは、生きろというギアスがルルーシュをしちに追い詰めることになるのね」と思って震えた。
その人の人生で一回しか使えないから
「まて!ルルーシュだ!ころすなスザク!」「うるさい俺は生きなきゃいけないんだあ」バーン!もありだよねえっていう。何度でも忘れる。ゼロをかばってきっとカレンとかがしぬ。黒の騎士団がゼロのためにしぬ。結局国もつくれずブリタニアも倒せず親友にいきろと言ったばかりに、自分の命を優先できなくなった。
20話でスザクがいきなり物分かりがよくなったのがギアスのせいだったらこわいな。
死なないでください!って言った人にあいそうよくなる。
自分が生きるために一度決めたことを覆し憎む相手から施しを受ける。
スザクがユフィのために働くのはギアスで生きろって言われたから、だったら
たとえばユフィをかばって銃口の前にきたら咄嗟によけたりできるよね、
たとえばシュナイゼルの命令で「目の前のぜろをころさなければお前をころす」と言われたら「イエスユアハイネス」だよね
藤堂さんをころさなきゃ自分がころされるときでも遠慮なく
民間人をランスロットでひきころしても爆弾から逃れようとするかもしれない。
ロイドさんにとっては祝福を、だけど
ルルーシュは自分に向けられる銃口を命じたのは自分で撤回のしようがなく
スザクの「俺のルール」はもう適用不可で自分の意思もなくただ人形のように生にしがみつきルルーシュをてにかけても忘れるかもしれない。
あ!
「シュナイゼルとコーネリアをうて、でなければお前をうつ」とか言われて爆弾しかけられたらいけるか?
普通に銃とかでうたれてもいきてるスザクくんだからなあ。
普通に裏切りものだ。
黒の騎士団に入ればいいのにきっと半端に残った意思が拒否して、スザクは一人ぼっちになるんだろうなあ。ユフィがついてきてくれたらいいね!ルルーシュとナナリーもいっしょだよ!
命が助かるためなら何でもするように、強制させられてしまったスザクは、
生命体としては正しいけどくるるぎスザクとしては圧倒的に矛盾していて、
生き延びるためならだれでもころす人になる可能性があって、
そんなクルルギスザクはきっとクルルギスザクが認めなくて
さあどうなるのかな!
ゼロをころせ、でなければうつ、とシュナイゼルにいわれて
シュナイゼルをうて、でなければうつ、とルルーシュにいわれて
私をうちなさい、でなければあなたがうたれる、とユフィにいわれて
ユフィをうつな、うったらおまえをうつ、とコーネリアにいわれたら。
全部同時にいわれたら、
「ゼロをころしてユフィを助けて、コーネリアに返したらシュナイゼルをうつ」
という結論に達しそうでこわい。逆か?
「シュナイゼルをうってゼロをうっておわり」
でもルルーシュ主役だしなあ。
でもスザク「いきろ!」ってギアスかけられたしなあ。
果たして二人はどのように「生きる」のやら。やらやら。
ああああああああああああ!
スザクがユフィやコーネリアやシュナイゼルをうとうがころそうが自由ですが
ナナリーとロイドさんとセシルさんとランスロットだけはやめて!それだけは勘弁!
ルルーシュはいいよもう!
ナナリーはゼロにとって弱みだから人質にしてころしとく?みたいなことシュナイゼル様あっさり言いそうだからこわい、あっさり言われて悩みながら
「そうでなければ君の命はない」といわれたらバーンていやああああ
ナナリーとロイドさんとセシルさんとランスロットは、
しぬのもころされるのもこわいけどある程度覚悟して受け容れるけども、
まあ脇役だから脇役同士がそんなころしあいとかないよね☆
せいぜいユフィかな。
ナナリーをてにかけたらスザクは 敵。
ロイドをてにかけたら スザロイ 神。だけど特派家族崩壊、ちちごろし神話。
セシルはないなー多分ない。
ユフィをてにかけたらスザクは ちょっと見たい。壊れるのかな?壊れるかな?ドキドキする
ある意味ルルーシュの正体を知るより自分の手でユフィをバーンてした方がショックがでかそうでわくわくする
ああーなんか別の意味で楽しみになってきた
生きろ、ってつまり、人をころしたくないスザクにひとをころせと命令したようなものだから、
ぎゃくさつしゃスザクがみられるよ!やった!やっと正しい残酷ぶりが見られる。
■まとめ
・「生きろ!」→「でなければお前をころす」という脅しが効く
→「ひとごろし」スザクカムバック
・「生きろ!」→ルルーシュ自身の危機
→ユフィのしぼうフラグはゼロでもカレンでもなくスザクかも
・「個人的な希望」
ルルーシュがゼロだと知ってもいきるためにバーンてうっちゃうスザク
いきるためにシュナイゼルやロイドをバーンするスザク
「あーあ、ランスロットでこんなに人をひいちゃって。血とか脂ってなかなか落ちないんだよ?」
「すいません、でも生きなきゃいけなかったんで」
「あはぁ!そうだねえ!まあランスロットと君が無事ならいいよ」
ってなかんじでランスロットの命は何万の一般人より大事なスザロイ。ひど い。
でもいいなあ ロボットでひとをひいてほしいなあ
うつよりきるよりすくうより だって大きい兵器だもの
人踏んでこその怪獣だよ?車とタワー倒してこそのゴジラだよ?土砂崩れ起こさせてこそのウルトラマンだよ?人をキャタピラで内臓ドバーこそが戦車だよ?ヘリから怪人を突き落としてこその平成仮面ライダー第一回目だよ?怪獣に食べられてこそのパトレイバーだよ?
ガウェインのレーザードバーもいいけどランスロットはせっかく車輪がついてるんだからずりずり人をまきこんだりぐしゃぐちゃドバべちゃってやってほしい。
まあ妄想で済ませますけどね。どうせ銃とかだろー。
エウレカはその点いろいろよかったですよ、アネモネとか。
でも炎を背負ったランスロット以来の残虐☆ぎゃくさつ☆一網打尽♪ランスロット登場に期待しておこう。
あっそっか、
血とか暴力に憧れるのは決してそれをできないからだ、
ありえない兵器が日常の身近な何かを破壊してくれることを夢想するためだ、
ありえない兵器にリアリティを持たせるためだ、
目の前でむせかるほどの血の匂いをかぎたいのはわからないけど
そうでなくてただ匂いもなく吐き気もなく痛みもない夢想であるからこそ成り立つなら
うーんやっぱり血より内臓とか音がするほうがいいよねえ
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■シュナイゼル2
能力が高いという
まるで神だ
髪型を真似するという行為は神を模すことに似ている
理性で感情を抑えられる人間は、ただ慣れているだけだ
生まれながらにして将来を約束された人間ほどしがらみが多い
「ストレス?それは必要な物で逃げるものではないよ」
理想論を利用するには理想論を馬鹿にしている相手を夢中にさせるだけのことだ。
たとえば金銭、たとえば地位、たとえば伝統、たとえば結果、その人間が唯一と抱える物を、その人間の前では最優先に考えている弁論を披露するさ。
君にこんな事を話す訳?君は事実を露悪的に話したり、原因を突き止めたり、解説したりするのが好きだろう?何よりも自分の感情より、研究の成果のために考えられる君だからだよ。
「人生は儚いよ、努力なさい」あなたはそう言いながら僕の仕事ぶりを評価する。
悪魔というものがいるならどちらがあの人より口がうまいか知りたい。居ないから分からない。
誠心誠意尽くし明るく優しく人気があって謀略渦巻く世界で白いと言われる、生き残るだけでも汚濁に染まる世界で結果も手段もイメージも打算しながら判断し命令していく。背筋が凍るほど恐ろしく頭の回る人間。
誰もを愛するから誰でも大事に思い、悼んでも切り捨てられるから誰にも引きずられない。
その人は、恐ろしい
■創作メモとか会話とか
・金髪で長身の皇子さま、優雅で華麗、
「一番好きな女性は?タイプは?」と聞かれて「世界中全ての女性の味方です」と答えるようなフェミニスト
・相対している相手が誰でも同じ対応ができる
誰にでも優しく笑顔
■アウトプットのためのメモ
上の金髪サドについて(会話のみ)と考察みたいなもの
「良心が痛まないんですか?」
「もちろん、痛むよ。残念だ。彼は命令に背いてしまったからね。私も、本当はこんなことはしたくないんだ」
「もういいです、思ってもみないことを言わないで下さい」
「そうかい?私は心底悲しんでいるよ」
「それは、利用できる兵が長く使える筈だったという予定を崩されたからでしょう?」
「予定よりも人命が優先に決まってるじゃないか。なんてことを言うんだい」
「じゃあ、100人の働きをする1人の方が大切ですよね。それに妹さんまであそこには居ましたよね」
「ああ、私は悲しい。血を分かった妹まで、戦火に飛び込んでいったのだから」
「攻撃開始を命令したのは、あなたじゃないですか」
「それができるのは、あの場に私しか居なかった」
「あなたは、妹より、有能な兵より、『作戦の実行』が優先で
作戦は、あなたが有利な位置でいるために成功する必要があって、
あなたにとっては可能性すら滅する必要があるんですね」
「どうしたんだい?今日はやけにしつこいね」
「僕の大事なものをあなたがまた、あっさりと奪うからですよ」
彼はここで『機械だろう?』なんて、凡夫の言葉は口にしない。
「試作機だろう?また作りなさい」
そのための予算も、機関も、設備も、人員も、君の下にある。
「それとも、君はこの先無限に作られる可能性がある計画を捨てて
消えてしまった試作機のために離反するかい?」
僕はとんでもない、と首を振った。
■
メールを下さった方の見方に胸を打たれたので考えてみよう。
しかしあくまで胸を打たれたのはそこの小説である。
ポイント
「何もかも思い通りにできる力をもっている男が
他には見せない面を見せている相手によって、
感情の波を作ってしまう」
いやーいい小説だった。
■
書くのも恐ろしいくらいゾッとするのは、どうしてでしょうか。
・全て打算的な行動なのに、ごく自然に見える
・裏表も白黒もなく疑問も躊躇いもなく、割り切れている
・目の前の他人は、「どのくらい利用できるか」という点で態度と言葉の裏づけによる行動の、優先順位が変わる
・必死で訴える相手に「あとでなんとかしてあげるから」
・提案を「あとで私から伝えておくよ」といって伝えない
・「相手が欲しがるもの、相手の理念、相手の信念、相手の正義」を
「命令、地位に従う」ためにどれくらい抑えられるかを踏まえて相手をする
・感情のために背かれないように、命令のために相手の情につけこむ
・相手の情が「何を重要視して心が動かされるか」を踏まえて喋る
・「皇子さまが立場も省みず紳士的に傅いてくれる」ことがかなりの確立で好印象であると踏まえた上での行動と発言
・いつでも上から目線
……いやあ、たぶん、感情とかないんだろうなあっておもってました。好きとか嫌いとか。
「いらない、いる、あとでいる」っていうのを「どれくらいの時間、どれくらい重要」かきちんと決めてそうだ。でも多分決めたらやる。背いたら即処断。
立場とか人種で判断しないのはいいことだけど、むしろもっと純粋に人間を区別してる。
この人にとっては、家族や続き柄も相手についてる肩書きに見えるだろうし、相手の性格や嗜好、感情や人生も会話や思考の癖と同じように「要素」とみる。
「白きカリスマ」という呼称があるらしい、けど、
白いのは、たぶん慈善事業家くらいしか陰口がないくらい、賄賂だの裏取引だの痴情のもつれだの脱税だの、そういう噂が無いからで、
カリスマは、人心の掌握に長けているから。
裏でたとえ何かしても、それを誰かに掴まれることはないし、おそらく「自分個人の利や欲にめがくらんで短絡的な犯罪」みたいなことはする必要がない。
それこそ女性にはモテるだろうし自分を利用しようとする目には気付くだろうし、
お金は使いきれないくらい余ってる上に地位も権力も最大級(なにせ次の王様最有力候補)
むしろ皇子さまで見た目がよくてモテるのに、弟(傲慢、ちょっとおばかさん、頭でっかちで経験がついてないなど)より妹(現実的)より謙虚に見せています。
三十路前でこれは驚異。まだまだ夢見ていたい年頃なのに身体が衰えて切なくてそろそろ現実でも見ようか、とか、子どもができたから大人として自覚が、とかいう年代のイメージが勝手にあるんですが。あー子どもとかいるのか?夢とかあるのか?
なんというか、ネットでよく見かける「実は腹黒で意地悪で脅迫する人」は見ててホッとするくらい解りやすいですが、イメージと違いますわたしの。
むしろ「真っ白で心底悲しそうな顔で命令を下すが直後には違う感情に切り替わっている」からこわいんですよね。
その場に相応しい顔をして相応しいことを言って相応しい行動をして相応しい未来のために。優雅なのも華麗なのもただ相応しいからじゃないだろうか。たぶん失脚しても足掻くより、蒔いておいた種が生えると知っていてそのために着実に階段を登るかんじ。
夢とか好き嫌いとか弱みとか心の依り辺とかが創作ゾーンなかんじですね。在るか無いかも加えて。
たぶんこの恐ろしさは一生わからなくてもいいことなんだろうなあ。
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■19話
「お前は…生きろ!」
グッジョブ、ルルーシュ!
この命令が長く続けばいいなあ。
アゴ提供絵、シュナイゼルをアゴと呼ぶことにしました。
なんでシーツーはクロヴィスと話してるの?え?ルルーシュはひとごろしも出来ない子なの?
ギアスの遺跡が明らかになったり、しんだはずのクロたん生き返り?かと思ったり。シュナ様は多分違う。謎の金髪少年。
ユフィとカレンは男性向けでした。おつかれスザク!春コミ、もしくはギアスロワイヤルの突発コピー本で君はたくさん出るだろう。
今回一番素敵なシーンは、幼少期です。ナナリーのおみあし。ナナリーの、膝、初公開。
ああっ また 投票しそこねた!
ロイドさんが……初めて夢を壊してくれたよ、あっはーって。お前、そんなに、そのアゴが好きかい。ううぅ。とりあえず上司には嫌な顔を見せず、想定外の事態には笑っちゃうロイドさんっ。大人。
ルルーシュが 一日では落とし穴も作れないのに 騎士道精神働かせすぎでした。ちょっとキュンとするね!
現代人だなあと思う非力さ、だけど女の子にマントを貸したり、女の子をジョークで笑わせたり、女の子に穴掘りをさせなかったり、食べ物が取れなかったら女の子にシュンとしたり。いやここまで気を使えるならいい男だ。
あと多分、シュナ様は、ユフィを見て「塩!砂!磯臭!」と絶対思った。
ごめん
薄々感づいてたけど
やっぱり
シュナ様の事考えると気持ち悪い。
なんというか、スザロイは妄想だけどシュナロイはリアルに、シュナ様にロイドさんが笑ってた、から。
セシルさんを言葉と動作で懐柔させた、から。
嫉妬するよ
名前を見るだけで胃痛がするよ。
シュナ様、第一印象、胃痛。世渡りと口がうまい、優しくない人は苦手。まあ苦手でも考えるし妄想しますよ。
サドじゃないよね、痛みに愛がないよ。サドじゃない鬼畜ってロイドさんも大変だなあ。
だって相手が痛がってたら、
「痛め付けるのは本当に心が痛むんだ、痛め付けられてる君がよがるなんて。私を苦しめてそんなに楽しいかい」
とか言うぜ!きっつい妄想。
当たって欲しくない妄想まで否定しないでくれるルルーシュは、すごいアニメ。
あとルルーシュっていうアニメは「気持ち悪い」物なんだなと思った。あの、たかがアニメに熱狂させる辺りが、その計算が。
アニメ見ない人や、ルルーシュにハマってない人には「気持ち悪い」って引かれる。
いや引かれるくらい盛り上がってる私がきもいんだよねっ。
でもやっぱり、特撮並に毎回ぶっ飛んだ話とか整合性の無さとか波とがないとまとまりすぎてて物足りないんだよなあ。ああ、これ商品なんだ、アニメなんだ、ここでギャアって叫ぶね、ギャア!
・19話はクールダウンでした
ナナリー回を頂点として徐々に傾いてる、うん、予想してた。
■シュナイゼル
は本当に一番タチが悪いから、胃がいたくなるよ。これをかいていても痛くなったよ。
試作機だからいいじゃないか、って、試作機の大事さとか全然わかってないよね。
それ、スザクのときも言ったんだろうなあ。
「ユーフェミア殿下の騎士ですが」
「ゼロを倒せるならいいじゃないか」
「イレヴンの首相の息子ですが」
「尚更争いの種が消えていいじゃないか」
「特派のデヴァイサーですが」
「成り行き上仕方ない、万に一つ助かる可能性がある、可能性に賭けたと言えるなら何も問題はないじゃないか」
「僕のガウェイン!」
「試作機だからいいじゃないか。お金も資材も人材も出してあげるからまた作るといい。設計図はあるんだろう?じゃあまた作れるじゃないか」
「どれだけの時間がかかると思ってるんですか」
「それだけ特派に仕事があるんだ、今度は起動に個人認証が必要な仕様にしなさい」
「あーそーですねぇ、ランスロットみたいにデヴァイサーを限定するなら可能だなぁ」
はなしずれてる!!!
ロイドさんてひょっとしてシュナイゼルに必要とされたら、人並みに嬉しいんだろうか……。認められたり、必要とされたり、そういう他人が介在するものを嬉しがったりするんだろうか。あの妖精。自分の研究とその産物は大事なことは確かだけど。
ロイドさんは嘘つきじゃないけど頭がいいから、自分がわかることは他人がわかるものだと思って、割り切ったり省いたりして他人に誤解されることが多々ありそう。
そんで噛み砕いて説明するよりも前に、なぜか笑うことで誤魔化せると思っちゃってああなったんだといいなあ。なんかひどい虐待とか受けてそうだ。無理解で支援もされないまま孤独に生きてきたら、そりゃ虐待だ。貴族の中で嘘もつけないで生きにくかっただろうなあ。
だからシュナイゼルに認めてもらえたら嬉しいのか?必要とされたら笑うのか。
セシルがただ貴族も伯爵も関係なく研究を理解してくれて受け止めてくれて、本当に唯一の理解者ですごく嬉しかったのか。でも殴られてトラウマで飼いならされたのか。
ラクシャータは理解というより戦友というか、仲間意識があったのに、敵になってしまうことに手ごわさを感じるのか。
そして、スザクは、理解も共有も受容もされないのに、ランスロットの稼動っていう夢をかなえてくれる、必要な存在。ロイドが能動的に求める初めての他者だったらいいな。そうじゃなくてもいいけど。
ランスロットを動かしてくれるだけで、スザクという人間に感謝が必要なんだけど、多分スザクっていう人間とランスロットを分けて考えてない。
いや、スザクっていう人間をちゃんと知る前は、「残念でしたぁ」って死地送りだと暗示してたし。知ってからは、矛盾を指摘して「しぬよ?いいの?」って聞いてるし。ロイドにとって、スザクは大事なんだ。ランスロットに含まれる、スザクが。
スザクにとって、ロイドはランスロットを含め、必要だ。エゴを押し通すために。
やっぱ運命の出会いだよなあ。一つのナイトメアフレーム、巨大人型決戦兵器を介して関係が成り立ち、互いを必要とし、わかろうとし、他の誰とも違う態度を見せ、「帰る場所」であり「大事なもの」である。
ロマンチックだなあ!
このまま二人が、他の女の人に恋をしたり愛をはぐくんだりしても、二人はそのままだよ。
シュナイゼルが現れたことによって、実はロイドにとっての初めて認識した他者がスザクでなかった、ということになっても。
ロイドがあんなにスザクを必要とする以上、スザクは嫌々ながらも協力していたら、それだけでばら色だよ。ごめん薔薇色好きじゃないから、チューリップ色?かな。
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■18話
・ロイド さん!
ロイドさんが騎士の式に居た…おめかしして…スザクに拍手をくれた
ロイドさんが学校に不法侵入してきた…とうとう ルルーシュがロイドさんを見ましたよ!
ニーナを見て人間らしい感情を見せたロイドさん
お茶目してバラしたロイドさん
「誰?」
あいまいな顔をしてスザクが「…上司」って言った
良かったー
ルルーシュに「上司」って言うくらいは感情があって
説明が面倒なのかもしれないけどね!
ミレイさんちょっと困ってたー。リヴァルがわたわたした。
ロイドさんって本当人目とかその他大勢がどうでもいいんだな…
「スザクがいるのに」
「ランスロットを壊す気?」やっぱりロイドさんはランスロット>スザクだね!
→助けに来るのかなあと思ってた
・ゼロスザありがとう!ゼロスザ分を補給しました。
スザクは頭で考えてないから説得は難しいよ、ゼロ。
そんなゼロにディートハルト、愛の告白。
・シュナイゼル
来るぞ来るぞ来るぞーきたーバーン!
終わり。モザイクッカケラ〜
ゼロがバッサバッサやってた腕の動きと同じ 腕の動き。
悲しそうな顔をしてたね。
ロイドさんは「面白そうな子が居たから」って情報をバラしたんだから、大事なランスロットを壊されてもわかる。
ユフィは、命を張っても守れない物があると知ってくれたらいい。あとぶっちゃけスザクを騎士にした時点でシュナイゼルもコーネリアも敵。
スザクに遠慮なくミサイル投下してくれて好感を抱いた。ためらわない事は大事。
「やっと出た」
「喋ってねえええー」
↓
「やっぱりまだキャラを書けるほどには判らない」
「あと5話でまだ喋らないって何」
「またシュナイゼルについては保留」
・今回一番ときめいた点
アアッ携帯からブクマしてたのにシーン投票しそこねた。
ランスロットの朱い剣と、技術合戦。
・びっくりした事
「ルルーシュ…話って?」
「あれは…もういいんだ」
これ今日同人サイトで見たよ!すごいな
朝比奈出てる、めっちゃ出てる。藤堂さんが偉い人になって満足。カレンが強くて満足。
・0番隊〜直属の部下、親衛隊
(笑)
お前そりゃノートの端に書くくらいありがちな設定だよ…。
ゼロって名前とかけてるのか?と思ったら普通に朝比奈が一番隊とか言われてた
素直に「直属…親衛隊っ」てうれしそうなカレンちゃんが可愛かったですね。スポコンやのう。
・今回一番戦慄したシーン
さよこさんとナナリー、息合ってるなあ。
これからテロでもするの?って思った
学園に来てから会った人なのに最早唯一無二の存在ですね。
ナナリーがルルーシュと一緒にナイトメアに乗ったら素敵なのになあ。無理か。
・OP変わりましたね
MAD。オレンジ改造人間説。
ガウェイン出ました。
最終回までこのOPかなー。
もう総集編はいいや、と思いながら最終回直前にあるのかもしれない
4月の何週目に終わるのか。
確実に1週目にはかかってるけど。
・もんだいのスザクくん
頭をつかわない
体で考えてる
「戦い」は禁句
そろそろ説教したくなるくらい凶悪なエゴ
「その矛盾はいずれ君をころすよ」
スザクは別にころされるのがこわくない
ある意味あのまま、コクピットを閉めて二人きりになって
仮面を脱ぐルルーシュ
「スザク……俺だ」
「ルルーシュ!?」
驚きながら銃を構えたままのスザク
「どうして…ルルーシュがゼロの格好なんて」
■どうする!?俺!
「俺がゼロなんだ」
「黒の騎士団に加わってるから」
→「スザクっ……俺は無実だ、だから逃げよう」
「無実ってなんで?詳しい理由が判らない」
→説得失敗、話し合いにならず爆撃される
・「黒の騎士団に加わってる」
「そんな事は間違ってる」
→逆に説得され、喧嘩をして居るところへ爆撃
・「俺がゼロなんだ」
「そっか……残念だよ、ルルーシュ。でも君は一人じゃない。僕も、君が居てくれて正直うれしい」
→和解した。告白大会をしている間に作戦を実行され、爆撃
心中エンドって究極で良いと思うんだ。楽になりたいだけの逃避でも。
■正直スザクはルルーシュが顔を出して
ナナリーが大事だから側に居て欲しい
って言った方が
まだ揺らぐと思う。
パーティの時に「ナナリーが大事だから騎士になってくれって言おうと思ってた」って正直に言えば良かったんじゃ。
まあ皇族に任命されたことは覆せないし、「君は何をしてるの?」って怪しまれても困る。
でもそんな計算や空気を読む事だけが大事じゃないでしょ。
「俺一人ではそろそろ難しい」とか。
たとえ覆せない事柄が起きたとしても、ナナリーを心配したり、「お父さんの話を聞いたから、スザクに騎士を任せられると思って」無駄でも多分、その話があるのとないのとではだいぶ変わると思うんだ。
特にスザクは頭で考えてないんだから感情くらいしかない。
まあ「ごめん」って断られて何にも変わらなくてもいいじゃん。
うーん
男の子は弱みを見せたがらない、か
ルルーシュは少女漫画では、内面吐露と話し合いと涙で出来た人間関係物語では、ない、か
・総評
ロイドさんに笑い
スザクについて考え込み
ロイドさんの出番が多くてスザクがでずっぱりで
ルルーシュ心中エンドの可能性を見せてくれた
11話や6話は超えないけどいい話でした
あと5話、どうあったってリアルタイムで見続けられるのはあと2話くらいだけど
うん
好きな所や嫌いな所がありつつ見て欲しいらしいけど
うん
特にきらう所は未だになくただ好きな物と、まだ全貌が見えないから
見続けるよ
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■「仮面 の 真実」17.5話
んもう!にくい!
総集編。いやあいい再編集ですねえ。30分間ルルーシュがスザクへの愛を語ってくれました。思い出語り。これどこのオンリーで流す映像?
ルルーシュ、たった一人の親友がそんなに大事かー。
スザクの騎士服いいね!アヴァロン映像出ましたー来週はとうとう砂様出ますね!
提供スザク出ちゃった…
ロイドさんが居た、僕の好物の声があんまり間抜けだったから良かった。「ごめんなさいっ」もわざわざ一時停止してくれてありがとう!携帯のサブ画面待ち受けでした。そろそろ変えようよ。自分よ。
もう本当…先週で「ルルスザ終わった…」てがっくりきてたけどルルーシュが諦めないなら私も諦めない事にする!この先の展開に期待はしない、ただ諦めない。
ちょっと自分気持ち悪いくらい熱を上げてました。落ち着こうか。その人達実在しないから。落ち着いて!
一番「うわああ」って言ったのはランスロットの番号を言うセシルさんとランスロットの起動画面。
少年陰陽師でもルルーシュ(福山)としつぐ殿が出ずっぱり なんかもうルルーシュ一時間くらいの気分。同じ喋り同じ声!でもこっちは主役ではない。
ランスロットは好きです。
ルルーシュやスザクは…金色のコルダで泣くくらい。
「ヴァイオリンなんてどうでもいい。好きじゃない…!」
「なら何故、君は泣いてるんだ…?」
で ヴァイオリンを スザクとルルーシュに変えたら泣くくらいは好きです。
好きじゃないって口にしたら泣く物は、好きなんですよ。知らなかった。
認めたくない…ものだな…
ロイドさんは夢で再現できない変なテンションになります。
収拾がつきません。
とりあえず今回分を保存すればルルーシュ・スザク分は満たされそうだ。
■17.5話を終えて
スザクはしにたがりと言われたけど他力に縋りながらものすごく逞しく精神を回復させるあたりがすごーく「健康」に見える。
ロイドは賢くて裏がありそうって言われながらも、人命がどうでもいいことと自分の価値観でしか喋ってないことだけのいい人に見える。
「コミュニケーション下手だからいっつも笑って補おうとするけど
それが変な人だと見られる」
あーかわいそう。好きです。
スザクの方がロイドさんよりよっぽどエゴイスティックでわがままで(他人の心臓に)悪い人に見えるけどなあ。わたしだけなのか。
強いのに無抵抗だったり個人主義が集団主義になるだけでそんなに偉いのか!偉いんじゃないかな……。
あとルルーシュとスザクはどうあっても元々相性がわるいんだよ、とルルーシュを誰か言い含めて欲しい。ムリか。
君主の後継たれ、と育てられてきて、他人を立てる術をしらぬ不器用な子供達よ。
ロイドさんは
「人命<自分がやりたい好きなことだけやれる状況<自分が生み出した好きなものの自由<それの向上・補強」なだけで
ランスロットが最優先で、その中にスザクが入るから本当に優しい人だなーと思う。
スザクの
「自分の命<個人の感情<軍の命令・階級<理想の社会のために努力<何の罪もない一般民の人命救助」
っていうのよりは押し付けがましくない。
ロイドさんは最初から最後までエゴだとわかっていて、それが他人にどう影響するか知っていても選ぶ。スザクは他人をそもそも見ないで行動する。
あれですね。
ロイドさんはにやにやしながら踏みにじって上に座ってる。
スザクは前や上ばっかり見て気付かないまま破れるまで踏み躙って去っていく。
どっちのほうが優しいかというと私の主観ではロイドさんなんですね。
健康的だったり善いものだったり建設的だったり前向きなのはスザクだろうけども。
いい子に見えて空気がよめないくるるぎより、元々機械しか見えてなくて人間とずっとコミュニケーションできないロイドさんの方が人間らしい気がするんだ。
悩まないって、最早それは、私の身近に居ないよ。
いやロイドさんも悩んでないだろうけど。意味が違うというか。
ロイドさんはわからなくても楽しいけどスザクは、私にとってすごく異次元な、体育会系肉体派だからつらいな……おまえのりろん、わからない。
あと前から気になっていた件が片付きました。
・ルルーシュはアッシュフォード学園に来るまでナナリーの面倒をずっと1人でみていた
→炊事、洗濯なんでもできる。料理は相当うまい。
っていうあたりがすごーくもえた。
そっか、お兄ちゃん、頑張ったんだね……!
欲しいもの:ミシンっていうのもあながちネタじゃなかったんだね。
カレーうどんもきっと作れるんだろうな……イタリアンが好き、とか、きっと作れるんだろうな……プリンとかエビとかぷりぷりぷるぷるしたもの、って……ナナリーのためにプリンの素とかスーパーで買えばいいのに。エビ入り茶碗蒸しの作り方知ってたらいいな。
いやでも冗談ぬきで、
車椅子で目が見えない、しかも異性の年が近い年下を、周りの大人の助けなしにずっと不自由なく暮らせるようにするってものすごく大変ですよね。
ナナリーが車椅子になってから、ニッポンに行くと決まってから、ルルーシュは一通り介護の勉強とかしてそうだ。何せあんなに小さい幼少期でもずらずらと情勢を語るくらいは頭がよろしかったんだもの。
スザクみたいに訓練された身体じゃないから、ナナリーがいくら軽くても車椅子からベッド、車椅子から階段など、腰にくるだろうし。
あの専用自走車椅子をナナリーが手に入れるまで、それこそ、朝から晩までナナリーの移動手段は押してもらうことだったわけだし。
ナナリーがいくら、目が見えないのに絵がかける少女だったとしても、もートイレから食事からお風呂から何でも大変だとおもう。食事はまあなんとかなるか……いやでもルルーシュが買い物して料理して片付けしてナナリーに食べさせて洗濯して掃除してたんだよね。うわあ。
七年も介護をしてきたならルルーシュをモヤシとは呼べなくなった。尊敬する。
単にスザクが超人すぎたり、カレンが抜群すぎたりして、常人のルルーシュの動きがもっさく見えるだけなんだ。
体力や腕力は人並みにはあるよ!あと腰も丈夫だよ!
ほんと、さよこさんが居なかったら黒の騎士団どころじゃないよね。13歳のおんなのこの二次性徴を勉強しなきゃね。うわあ。苦労してるなあ17歳。
ナナリーが甘いもの食べたいだろうからってルルーシュが無駄にお菓子作りとか頑張るといいな。王宮に居たころの味を、あの頃の何不自由ない感覚を少しでも味あわせたくて頑張るといいな。そんで「俺は世界を変える力を手に」入れるわけか……。
反逆のルルーシュは 「介護入門」にも負けない アニメです。
スザクはほんとにあれだな。ルルーシュを絶望させたりしてえらいことだな。
ナナリーの騎士は誰がーってもやもやしてたら「ナナリーの悪夢」漫画の方でパラレル漫画キャラが「ナナリー姫の騎士になる」って同じ顔して言ってた。そっか、そうか……。
あとネタバレをいろいろ知って、ナナリーはこれからもちゃんと出番があることと
ロイドはラクシャータが居る限り出番が安泰そうなことを知った。
あとネタバレじゃなくてメルマガとか公式サイトとかで「ルルーシュのお母さんはナイトメアフレームのパイロットだった」でちゃんと出たけど
じゃあやっぱりナナリーも乗れないかなあ。
DVD2巻に興味は全然なかったけど、特典が「ミレイとニーナの関係が明らかに」とか言われたら気になる。
今一番気になるのは ナナリーのお風呂シーンでごく自然にルルーシュがいる、というのがさよこさんが来るまでフツウの光景だったとか。まーでもナナリー目が見えないもんなあ。
朝起きて、着替えさせて、車椅子に移動させて、朝ごはんの支度をして、朝ごはんを食べて、朝ごはんを片付けて、顔を洗わせて、歯ブラシを持たせて、一緒に歯磨きをして、歯が磨けたか確認して、掃除を始めて、洗濯をして、洗濯物を干して、部屋を片付けて、昼ごはんを作って、一緒に食べて、勉強とか教えてあげたりして、二人で買い物とか行ったりして、帰ってきて夕飯の準備を始めて、お風呂も入れて、ご飯を食べて、お風呂に入れさせて、お風呂に入って、ベッドにまた移動させて、寝るまで側に居る。ちなみに合間合間はいろんな話をする。
なんだろうこれ。蜜月?
まあある程度ならナナリーも自分で出来るだろうけども。
そりゃこんだけべったり数年一緒に生活して、いきなり「今日は遅くなるから」続きだったら如月楓じゃなくても「これ以上遠くにいかないで!」って叫びたくなるよね。
書いててふと、ナナリーが絵を描いてたのは芸術週間で、課題に絵を描けと出されて、蛙が課題で、ナナリーは見て描けないから家で描いてきますって言って、スザクが来た時に丁度いいからいろいろ聞いてたんだろうな。そんなことにも気付かない私はばかですよ。
でもルルーシュは他人のために行動しようが愛は惜しみなく与えるものだろうが、
ああでも奪うより惜しみなく与える人じゃないと確かに七年の介護はむりだ、
本人の意志確認をせずにくっつけようとするのは男じゃないよ。男だけど。
スザクは三秒で自分を取り戻せる子だから、
ルルーシュの正体を知ったときも「そっか、じゃあしょうがない」ってあっさり攻撃をしかけてきたら和むな。いや和むシーンと違うけど。
ナナリーが目があいてルルーシュの騎士になればいいのに!
いやまあルルーシュは騎士団作ってる人だけどさ……ナナリーの騎士がだめになったなら、自分で自分の身くらい守れる子だと思うよ。身体はどうあれ、心は絶対にルルーシュより強い。おんなのこだもん。
ナナリーは優しくて計算高くてずるがしこくて、でもその知恵全ては身につけるしかなくて、
ルルーシュはいいおにいちゃんで居るのに一生懸命で、でも復讐や革命によってたくさんのものをこれから失っていくわけで、
スザクは本当に自分をこの先守っていけるのか心配。もう、スザクの心配、あんまりしてない。心しか、見てない。
ロイドさんはえーとうん、ガウェインについてのいろいろを聞いて、楽しみになりました。あの人のアイデンティティ、どうなるんだろう。
あーでもガウェインつくったのロイドさんじゃなかったら意味ないなあ。
ランスロットは、「愛するもの=作るもの=動かすもの」が一致してるけど
「敵=愛すべき作り出したぼくの〜=壊さなきゃいけない相手」となると……
まあ戦うのはスザクやランスロットであってロイドさんじゃないけど!
人間相手じゃ揺らがないロイドさん(例外:スザクとセシルさんとラクシャータ)ですが
どうなるんだろうなー。
・スザクは二階に住んでる。特派の住んでるアッシュフォード学園の大学の敷地内の、二階。ロイドさんは何階に住んでるのか問い詰めたい。
・19話、話的に今から魂が出そうなくらいどうでもいいや……と思ってましたが、スザクがまるまるあの白いのでしかも前をあけているなら話は別さね!
・今日あるのは18話。
・シュナイゼル閣下の声は「ネギま!?」のタカミチでピースメーカーのヤマナミさんで「いい人」で「全ての女性が大事」で「華麗」なホストっぽい人。
なんかもーもー出る前からどうじんしがどうじんしが、と騒がれてるから
もはや最下層になる以外私の中で彼の位置がつかめませんが何か。
ロイドさんの顔と言動と行動とポーズと喋りと表情と台詞と手つきと小物と服と紙の色が好きです。
スザクは、あの白い服のときの胸から下足首までがすごく好きです。見た目!すごい、きんにく。あとわかんないところが苛々して気になるからこれはきっと恋だと思う。
ナナリーはクランプキャラだなーと戦慄する。
クロヴィス殿下は、違う敷地の離宮にわざわざ年下のルルーシュに、チェスを挑みに来ては負けてたというエピソードを聞いてほろりときた。あと細いよねこの人。
ルッルーシュは「さいごまでおれからめをはなすな(キラーン)」というオーラが出てますよね。なんか目が追ってしまう。あとスザクがすきすぎて心配になる。ナナリーが大事すぎて、なのにフツウの人すぎて心配になる。
スザクとロイドさんについては全く心配してないのでどんどん暴かれればいいのに、困ったことに暴かれていくのは毎回ルルーシュの胸の内が視聴者に、だからなあ……。
UP↑
■西尾維新の『きみとぼくの壊れた世界』は少し ルルーシュと似てるなあ という話。
似ているけど同一ではない
・主人公が妹最優先
・ピースメーカー(破片回収)
・クラスメイトの女の子に片思いされている
・剣道をやっている友人がいる
・社会の仕組みとは隔絶した女の子と知り合い
ラストのセリフをルルーシュが吐きそう。
「大事な妹と世間の倫理を踏み外し、かわいい彼女の手作り弁当を食べ、気のいい友人と仲良くしながら、好きな人と今日も会える」うろ覚え
えーとそうすると
シーツーが保健室で体操着にブルマで
スザクが剣道部長「反則」の名前で呼ばれてて
シャーリーとルルーシュがうまく青春のお付き合いをしていて
ナナリーはお兄ちゃんに否定されたらしんじゃいそうな、兄といちゃいちゃする 妹……
ロイドが居ないからだめだな!
シーツーとロイドを合わせて2で割れば、病院坂黒猫になるかもしれない。
でも 夜月なナナリーは 嫌だあ
あと シーツーとスザクが××なのもちょっとなあ
推理が行き詰まると飛び降りちゃうロイドさんはそれはそれでいいかも。
でもセシルさんが居ないしなあ。
やっぱルルーシュの魅力は多彩なキャラとその関係性だから
無理。
世界系だし主人公が「最善の選択肢で最高の結果を」求めて頭でっかちでギリギリまで追詰められるあたりは似てると思うけど
セカイ系とルルーシュは少し違うかもしれない。
あとルルーシュは櫃内様刻みたいに男前ではない……良い意味で人間臭い。
ルルーシュはナナリーに求められても無理だし ナナリーはルルーシュに無理な事は言わないと思う。
夜月よりナナリーが好きです。シーツーより黒猫が好きで黒猫よりロイドが好きです。
あとカレンが居ないしね!武闘派肉体パイロット虚弱美少女なのに一番まっとうに見える。大事。ツッコミ役、大事。ルルーシュはある意味カレンやシーツーの物語でもあるから。
カレンは好きという程ではないけど 主要キャラの中で一番普通なツッコミをしてくれるから 大事。
ロイドとスザクだと下手をするとボケ倒しだし。
スザクとナナリーは お花です。
スザクとルルーシュは対比だし。
シャーリーはきらいじゃない ただヒロインだとは認めたくない……。まだシーツーの方が。
ユフィ殿下は姉様と百合要員なのと スザクとは「造花の花畑」だし……
必要かもしれないけどこれ以上スザクが綺麗事を押し通そうとするのは 見てて笑えないから。
殿下、その男は姉様と不仲になってまで大事にする相手じゃありません……。
早くシュナイゼル様がでないと困る。
■17話を終えて
今の関係が居心地がいいから、変わってしまうのがつらいんだ。
ロイドに関しては何でも来いですがスザクは前情報だけでもきついよ……。
まあロイドとスザクの関係は ユフィやカレンやDVD3巻の特典があっても あんまり関係ない。
元々恋ではなく愛でもなくきれいじゃないし美しくもない。興味本位と保身とパーツと開発者と上司と部下と伯爵と准尉。
生まれも育ちも恋人も友人もどうでもいい。
ただ今の心の底を、命を長らえることを。
ロイド→スザク な スザロイ。
スザクはロイドさんをどう思っているやら。
居場所をくれた恩人?死に場所をくれた恩人?世界を変える力をくれた恩人?
ルルーシュとは別の意味で素の自分を出せる場所。だよねっ!
なんか人間だと思ってなさそうだ。ロイドさんは人間より機械の方が有用性が高いから好感度が高いと言い替えることも出来るけど。スザクは…
自分より強い者として見ながら心の底ではちっとも尊敬してなくて「なんでこの人こんなしつこいんだろう」とか思ってるといいな。
しかしスザクのような「体が強くて心も健全」な人の考えることはわからないし解りたくないので、ロイドさんを忠実に書くのは難しいけど、ロイド視点でいくしか。
心も立場も関係なく 人間そのものを見ることもない ホームドラマのような特派。
みんな直視してないしみんな純情じゃないけど、誰よりわかろうと先入観なしでみてるし、目的が「ランスロット」という一つであるからいいなあ。
ランスロットがいつか完全自律駆動して、もうデータは充分だからパイロットはいらなぁいってなったらいいなー。
まあどんな未来だって話ですが。
ランスロットは喋ったり意思を持たないからスザロイが成り立ち、ランスロットが意思を持つならロイドさんすらランスロット離れする必要があるし、誰一人大人になれない特派をランスロットが温かく 手のかかる子役をやりながら 何もかも受け止める柱になってる。
「ランスロットが再起不能なまでに壊れて、スザクが精神崩壊して、ロイドさんが困る話」が見たいなと思っていました(過去形)
・17話で考えが変わりました。
ランスロットが再起不能なまでに壊れても、資金とデータのバックアップさえあれば「機械」なんだから、時間をかければ組直せる
スザクの精神崩壊は自分の存在意義がなくなる位では起こり得ない。存在しながらこのまま矛盾を突き通しながら、生きていきそうだ。崩壊の危機は何度だってあったし、今後崩壊するならそれはルルーシュかイレブンの手に依って、だ。
ランスロットが壊れてスザクの体が再起不能になってくれたら! どんな悲劇だそれは。
ランスロットがあっても、もうスザクなしではスザク以上の働きを見せる物が居ないなら。
スザクの危機=ロイドの危機。
スザクはそれでも矛盾を抱えたまま崩壊のプレリュードを奏でるなら ロイドさんにとっても死活問題で。ロイドさんにとって死活問題が自分の有用性で命であることをスザクが自覚したら、特派は最強になるのになあ……シーツーに「これは俺からの契約だ」って言ったルルーシュみたいに。
しかしブリタニアの医学はすごいらしいから、なかなか体を崩壊させるのは難しいかもね!
えっと
やっぱりルルーシュに頑張ってもらってスザクがきちんと自分の罪を利用出来るようになってもらわないと。
多分 お父さんの事をロイドが知っても態度はあんまり変わらないんじゃないかな……というか 既に知っててもいいな!
『ボクは、キミが許せないキミを許そう』
おっ新作の予感
しかし17話で既にルルーシュがスザクに対して通った道。
ロイドさんは個人の時間って無さそうだな……寝る前に見る、気に入った映像とかも『ボクのよく動くランスロット〜記録映像03:32』とか。ともさく並にロイド→ランスロットは固定。
いたたたたた
いたたたた
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■ギアスでプリキュア☆
・ふたりはプリキュア〜MAXハート〜
ルルーシュ、スザク、ナナリー(シャイニールミナス)
・ふたりはプリキュア〜スプラッシュスター〜
ジェレミア(キュアブルーム)、ヴィレッタ(キュアイーグレット)
・イエス!プリキュア5
ゼロ(キュアドリーム)、カレン(キュアルージュ)、C.C.(キュアレモン)、ラクシャータ(青)、セシル(緑)。
マスコットのリス達は、コーネリアがまだ出てない方(OPで抱き付かれる方)、ユフィがナッツ(OPで抱き付く方)
■キャスティングコメンタリー
スザクとルルーシュ、どっちをキュアブラックとキュアホワイトにしたらいいかわからない。ギアスのキャラカラーとしてはスザク白、ルルーシュ黒だけど、プリキュアのキャラ設定からするとルルーシュ白(頭を使う方)、スザク黒(体を動かす方)……ブラックとホワイトの、衣装の色を逆にして、ブラックカラーなホワイト衣装をルルーシュが着ればいいなあ。どう考えてもスパッツはスザクが着るべき。衣装は逆なのにルルーシュが「俺はブラックがいい」って言い張れば万事解決かな。
ナナリーは髪がふさふさだからシャイニールミナス。
スプラッシュスターは一年で終わってマイナーだからキュアオレンジならぬジェレミアがパイナップル頭になれば、いいよ。ヴィレッタの髪型がイーグレットっぽい。
本当は最初、ミチルとカオルに二人を当て嵌めてたけどこっちの方が衣装あるしね!
ルルーシュが二人いるとか禁句。ゼロが「もっとも、俺は正夢にするが」と言った後に悪夢のような驚愕の事実を知る辺りがすごい キュアドリームに相応しいよ。馬鹿とか主人公であるとか共通点多いし。
演技力はあるのに一人ぼっちな辺りでC.C.がキュアレモン。キュアドリームに取り込まれる辺りもレモン。
カレンは赤いのと運動万能そうだから髪が立ってる方でキュアルージュ。
ラクシャータは生徒会長で頑固な青いロングヘアの祥子様みたいな人。
セシルさんが何故黒の騎士団に、なんて言わないで。生徒会副会長で図書館に居る緑の人。
■経緯
ラクシャータとセシル→百合ならいいのに→百合と言えばプリキュア→プリキュアキャスティング
・緑と青の人がまだ出番少なくてよくわからない。
シュナイゼルとか考えたけどまだ出てないし不自然だからやめた。
・5人とも黒の騎士団側にすることも考えたけど、
藤堂さんはしせいけんと一緒に既に5人組だし、朝比奈と藤堂さんだけ出すとギアスメインキャラ的には不自然だし。
藤堂さんとディートハルトもEDとか声とかバランスは合うけどまだ二人会話もしてないし。
扇や玉城がプリキュアはちょっと、ない。
藤堂さんはプリキュアどころか一人で国が作れそうだ。
・カレンが赤なのはいいんだけど、レモンをシャーリーにしようか悩んだ。でもシャーリーは戦闘要員じゃないからやめた。
必然的に、カレンと並んでいいメインキャラ……C.C.です。C.C.が居るならキュアドリームはゼロかなっと。
・本当は、セシル、ラクシャータ、ロイドの三人を入れたいがためにプリキュア5で考え始めた。けど、カレンとゼロとC.C.で三人になったからロイドばいばい。
一番好きなキャラが居ないなんて不毛。ロイドさんみたいな女性キャラはプリキュアには居ないんだよ…。
・最初は5人だけ決める予定が
ナナリーをレモン?と考えたら、シャイニールミナスの方が合ってる→じゃあ歴代考えちゃえ☆
・ミレイさんを入れたかった。でもまだニーナとの関係がわからないので無理だった。
■アナザータイプ
・新旧特派戦隊(戦う人が一人しか居ないよ!)
ロイド(科学者)、セシル(オペレーター)、ラクシャータ(医者)、スザク(デヴァイサー)、シュナイゼル(長官)
・昼ドラ〜アッシュフォード愛憎模様(スザクは!?)
ルルーシュ(カレンを気にする)、シャーリー(ルルーシュが好き)、カレン(ブラコン)、ミレイ(シャーリーを見ながらルルーシュから身を引く)、ニーナ(ミレイが好き)
・○ャニ的美形ユニット(男ばかりで同人人気)
スザク、ルルーシュ、ロイド、シュナイゼル、クロヴィス
■三人もいい
ルルーシュ(黒猫)→スザク(犬)→アーサー(ぶち猫)
ルルーシュ(皇子)→スザク(名家の侍)→ロイド(伯爵)
あっごめんこれ公式だった。
元皇子が神社で初恋をした侍が、再会した時には何故か敵対する放蕩貴族、伯爵の部下になっていた。
「なぜお前がそこにいる…!お前はそんな所に居てはいけないんだ」
さらに、伯爵が自分を失脚させた皇子の手の物と知り、彼は親友を取り戻そうと決意する。
ルルーシュは七年振りに再会した幼馴染のスザクに必死に話しかけます、が、スザクは街で出会ったアーサーに一目ぼれして以来、つれないアーサーに猛アタック☆アーサーに会う度噛付かれる毎日
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注意・痛い夢日記です
■統制下
学園ブリタニアを崩壊させる物語
みんな 仲間
なぜか某数学教師と国語教師も
食べ物が 通貨ではなく 鍵を差し込んで貰えるようになったり
どんどん 取り締まりが厳しくなったり
査問委員会に行った人を抱き締めたり
「なんだかんだ言って もうすぐみんなバラバラになっちゃうの さみしいね」
という話をしたり
シーツーが泣いてるからぎゅってした
ミレイさんの教育係りにシーツーがなっていた
シャーリーが今まで会計だったけど、記憶をなくしたから会長が運営をしなければならなくなっていた
どこも監視カメラばかり
触れ合えない恋人たち
スザクもちゃんと手伝ってくれたよ!
ナナリーが最後に残って 長い独白をして ころされそうになった所で脱出したみんなが襲撃
学校崩壊
ユフィとニーナは居なかった
代わりに昔の私の現実の知り合いっぽい人が居た
カレンは頑張っていた
助けてくれた
扇とか井上さん?も居た
ナナリーが ヘッドフォンつけられて 階段状になってる所に幽閉されて動揺した
リヴァルもちゃんとサイドカー使ってたよ
なぜかスザクもサイドカーでそれに乗っていた
ええそうです
自分も居ました。でも三人称視点で話が進んでいました
ミレイさんが好きでみんな大好きでナナリーは特別に好きで
スザクがナナリーの騎士にならないなら 私がなりたい と思うくらい好きだった
結構知り合いとかが出てた
■夢の共演
コードギアス反逆のルルーシュの
ロイドとセシル
ガンダム種の
ミーア、ルナマリア、その妹、ムウ・ラ・フラガ
ガンダムWの
カトル
ファフナーの
かずき、そうし
あとコードギアスと種とWのキャラが何人か。
舞台設定は銀色のオリンシスの全世界平和版
罪があるものは宇宙船に乗ってレジャー衛星に行って繁殖しなければならない
30分のアニメ
目まぐるしいOP
盛り上がるEDが挿入歌として使われた
30分の内容は蜘蛛の糸理想版みたいな
夢を見た。
■野菜抜き野菜サンド→食パン 某栄養食品ぽいもの→チーズケーキバー
数学の時間。
今日はテスト。
ビルの最上階、階段座席に就いた生徒。
テレビのニュースが中継。
ルルーシュが紅蓮弐式を発進させる指令を出す
ランスロットは海面に転送。
紅蓮弐式と並ぶ形で射出。
ランスロットは機体にコーティングを施されたり射出時の振動をゼロにしたりいろいろ最新型。
舞台は同じビル。
ホテルジャック。
ルルーシュの野菜抜き野菜サンドとリヴァルのチーズケーキバーを勝手に食べながら暴れるジャック犯。
野菜抜き野菜サンドに深く共感するロイド
「なんでチーズバーなんだ? なんでテストを抜け出してテレビを見に来ている」
教室を出た所でリヴァルに問うルルーシュ。
「いやあ」
リヴァルの言い訳にアウトローさを感じルルーシュ共感。
「お前、やっぱり……!」
ぶるぶる震えながらリヴァルの肩を叩くルルーシュ。
朝比奈メガネと女の子が痴話喧嘩。えっカップルだったの?藤堂さんを巡る関係じゃないの?と素に戻る。
藤堂さん、いつの間にか黒の騎士団トップに。
劇場の二階席をスタジオから見ている藤堂さんとしせいけん達。
そこには敵対しているスザクが呼び出されていた。
……スザクへふりかかった災難が止む。
「いったー……さすがにイス3連続はきついなあ」
イスを三つ続けて蹴り上げ、積み上げ、登ったスザクが足をジーンとさせている
「また、強くなったな」
「藤堂さん、敵なのに鍛えるんですか?」
「敵対しているからこそ、俺に出来るのはこれくらいのことだ」
紅蓮弐式とランスロット、取っ組み合い。
ビルくらいでかい2機。
時間は少し戻る。時系列を逆に辿る。
ルルーシュは数学のテスト3問を解いて出てきた。
「そっか〜〜〜〜ーーー……あいつじゃ無理だわ」
ルルーシュはランスロットに愛情と安堵と憎しみを感じながら、深く納得。上は心の声。
ルルーシュは大問1を解いた所で、外を見た。
紅蓮弐式とランスロットの取っ組み合い。
なんかややこしくなってきたな……。
ロイドとルルーシュと数学の教官が何故か顔も知らないのに深く共感しあう。
ロイドは野菜抜き野菜サンドに、数学の教官は野菜サンドと、図形問題の答えの図を円柱ではなくドラえもんを描いていることに(しかもうまい。しかも学習帳のあの絵)。
紅蓮弐式が出動したのはジャック犯を捕まえるためです。
ランスロットが出動したのは王子が駄々こねたからです。
「出動時の波を消せ!射出場所がバレたらやっかいだ。あと私は負けたくない」
王子の指示にはいはいと従うロイド。
「僕も負けたくないしねー」
どうも「(てろやジャックなどを行う秘密組織)黒の騎士団→ランスロットと王子、藤堂さんとしせいけん」「治安を守る人達→(秘密仮面)ゼロと紅蓮弐式」という図式。
紅蓮弐式とランスロットは巨大ロボになり動きが緩慢になった。あと多分スザクは乗ってない。カレンは乗ってるといいなー。座席が壊れなかったので判りません。
なぜか勝負の本番は数学対決。ロイドにルルーシュは負ける。もちろん脳内と機体だけのやり取り。
スザクは末端。黒の騎士団に敵対しながら前線で自分の体で戦う。かといって紅蓮弐式の仲間でもない。
ロイドはランスロット偏愛。
野菜嫌いでテロリズム。
ロイドは王子の下。
ゼロの正体は、ルルーシュ。
あれー
王子はシュナイゼルかもしれないけど
王子はランスロットに直接指示を出していた。
あっ
クロヴィスかな
わからん
王子は王子
・ラスト。翌朝の教室
頑張って野菜サンドを買ってきたルルーシュ。
先生が来たので荷物を席に置いて教室の外へ。
テスト用紙採点でルルーシュの解答に 笑いで震えながら丸をつける教官。ちなみに外見はダールトンの服の皇帝のミニロール髪。
メイドさんが配達するのが窓から見えた。エレベーターが上がってきたから教官が嬉しそうに話しかける。
「違います」
違う部屋へ向かうメイド。フライドチキンと野菜サンドを持っている。
ドアを開けると、井上さんだった。いや井上さんとセシルさんを足して柄を悪くしてさよこさんの見た目から色を抜いた感じ。
「ちょっと何か話しかけられたんだけど」
「しかし出前はもう頼めまい、黒の騎士団名義では」
「そもそも頼むなよ!」
王子とメイドの漫才をよそに、野菜サンドからパンだけ取って嬉しそうなロイド。
同じ頃、ルルーシュも野菜を取り終わって満足そうに野菜抜き野菜サンドを食べていた。
終わり。
・なんか起きた時に聞こえてきた他人の会話までルルーシュに捏造してた
毎日お迎えバスに来ている主婦の声が
「ちょっと本当ヤバいのー」
「えー、シーツーぅって?」
「やだーマオマオ!」
びっくりして目が覚めた。
主婦はそんな事話さない。楽しそうな雰囲気だけ取り出して内容だけ夢に合った物に差し替えたらしい。
自分の脳にびっくり。
聞くのも脳なんだな、て実感。痛い!
それから「夢でロイルル!」って浸って日記を書き始める。
多分ロボ戦で紅蓮弐式がウルトラマン式に帰ったから。
違う、ロボ戦でロイドに負けても相手に取って不足なし、と言ったルルーシュ。
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■ルルーシュを見る
正直、動画は武装錬金の方が多い気がする。
暗さはメモリーズには叶わない。
ロボット見たいならスパロボ見ればいい。
苦悩したいなら牙を見ればいい。
苦悩が見たいならガンソードを見ればいい。
クランプが見たいなら雑誌を読めばいい。
親友が戦う話が見たいなら流行のラノベを読めばいい。富士見ファンタジア辺り。
木村さんのキャラデザで可愛い女の子とかっこいい男が戦って動いてるのが見たいなら、ガオガイガーを始めとしてゴーダンナーやまりんとメランなどトラウマをいくらでも味わえる。
谷口監督のアニメが見たりないならリヴァイアスからプラネテスを見ればいい。
学園と軍隊を行き来する生活が見たいならそういう小説を読めばいい。
復讐物を見たいなら巌窟王を見ればいい。
若本さんは山ほどいます、
最新の若本さんが見たいなら「ハヤテのごとく!」のアニメPVを見ればいい。
表裏のあるキャラが見たいなら推理小説を読めばいい。推理ドラマを見ればいい。
メディアミックス作品に翻弄されたいなら、もっと各キャラクターに特化した展開をしている物にハマればいい。
ハルヒのキョンと古泉のキャラソンが出ますね。
中毒性?飽きさせない?ハリウッド映画でも見たらいい。
メガネがもっと出る作品だってある。
白鳥さんはスクライドでいきいきしてる。
福山さんが主役で女装する男子校アニメだってある。
櫻井に関してはもう、いいだろ、たくさん出てる。
ゆかなも井上さんも同じ。
歌はもう変わった。
映像は使い回し。
卑怯な真似をしても目的を達成する主役は、敵役みたいな主役は、ラノベに溢れてるよ。
精神崩壊が見たいならガンダム見なよ。種より前の。
精神世界が見たいならエウレカでもエヴァでもカレカノでも見なよ。
胸?尻?ハーレム?意味深な友情? ギャルゲ発アニメを見なよ。
12話から顔が変わりつつある。
アクション?CG?NHKのみんなのうたやクラシックを見なよ。すごいよ。
強烈なキャラが山ほど?あれは、薄められて深読みできるようにしてるだけ。ジャンプと同じ。
記号的なキャラがクラス全員ならネギまがある。
血?北斗の拳を見なよ。
ストーリーや世界観の練られた深い作品を続けて見たいなら、大河ドラマ見なよ。
(私引き出し少ないなあ)
目新しい物は何一つ。
ただこれら全てが含まれている、と見させるルルーシュは、「消費されるため」の「流行物」として優秀なんだ。
一人で萌える、みんなと騒ぐ、深読みする。
ルルーシュのゲームの媒体に、DSとWiiとPSPが選ばれたのは端的に表してる。
どこかで見たもの、何かを思わせるもの。
それこそ、受け入れやすく頭より感情を働かせるのに手っ取り早い。
でも私はルルーシュを見る。
意味深なクランプキャラが確実に終わりを見せてくれる。
木村さんと谷口監督の新しい作品。
白鳥さんが変人を演じたクランプの、メガネキャラ。
■要は
ナナリーとロイドとセシルさんがしなない間は真剣に見る
スザクとルルーシュとミレイさんの結末はとりあえず見届ける
12話から脚本が変わってちょっと厳しいけど見る
でも最優先というわけではない
貧乳属性じゃないよ!可憐で繊細そうに見えて、豪胆な女性が好き。ナナリー<セシルさん<ミレイさん で豪快なお姉様。ナナリー>セシルさん>ミレイさん で守ってあげたい儚い感じ。
ロイド=変人メガネ
スザクはクランプキャラの顔をした谷口作品のライバル。いい人ぶってるのに壊れちゃう。
ルルーシュは女性受けする顔をした谷口作品の主役。おバカちゃん。女にモテるけど大変。
タイトルもえだけどあのタイトルは損だなあと思う。
まあ見たいものだけ見たいように見る文化だもんね。
私は見たいから見るよ。
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■12話みたよ!
想像したより絵が荒れてて
放送圏外にたまたま居たのでネットで見て
よく止まるものだからまたそれが目立って
でもいいんじゃない?とおもった
突きつけられた罪と
弱いものは全て受け容れてしまう王の器
いいんじゃない?
感想とかで読んで
すごーくうらやましかった「しつこいロイド」はあんまりしつこくなかった
むしろうざい
うざかわいい?
スザクがペットボトル握りつぶすのは、この暗転の回であるということは
抑えられない何かが漏れ出しているということだね!
11話以来だからスザクがすきになってる?かと思ったけど
観察して観察してデータをとるのに夢中
ロイドも
というか
ロイドとセシルさんの会話が必ず「ロイドによって遮られる」から
セシルさんは拳で語るのかしらとおもった
頭がいいから先越しちゃうんだね……
そんなロイドに慣れてるセシルさんは「純潔派の機体を調べました」って
結構準備も用意もできる子になってるし
やっぱり頭いいんだなあ
なんかロイドの「正義とは何かなんて会話するつもり?」みたいなセリフが
「正義の味方らしいネェ」って言った後すぐに、スザクが答えようとしたら出てきたあたりが
尋問してるみたいなうざったさがあるんだろうなあ
ランスロットがしたいはっくつ(ロイド談)みたいな作業に使われるのが
いやなんだろうな……泥つくし
きゅうしゅつさぎょう(スザク談)は、スザクの精神も蝕むしね。トラウマとか人の死をおそれる人間が死体をえんえんと掘り返してもそれはマゾヒズム的な作業だ。
精神的に不安定になってると確認した後でさらにえぐるような行為をきっちりやってるスザクがやっぱりこわい子だよ。強いとかいてこわい。
でもスザクはしたいよりも、しんだはずの人間が生き返ることの方がさらに怖いことがわかったよ。
あんだけ恐慌状態に陥った後で、思い出すのはそのことだけだもの。
やっぱり「俺はああするしかなかったんだ」という罪を見つめたり、再確認するのがよっぽど嫌なんだなあ。
それが暴かれるのもいやなのか、他人に知られたら嫌なのか、自分の中にあるだけで嫌なのかというと最後のだろうけど。前二つも気になる。
ロイドがかわいかったね!
患者にやさしくない心理カウンセラーみたいだった。
えぐりこみ切り裂いて暴き出してせせら笑って上から見下ろして観測だけして
ようは、面白がってるようにしか見えないのに、人の心に土足で入ってくる。
前回のスザクの混乱振りを見ている視聴者には「こいつうっざいな」と思われる尋問だけど
ランスロットが大事でワンオフ機体だからスザクのメンテも必要なので
ロイドは必要なことを聞いて確認しただけだと思うよ。
セシルさんと話してる時、どことなく不機嫌だったり疲れてたのはちょっと好印象だった。
ぼくのランスロットー
ぼーくのすってきな♪ランスロットー
負けるだけでも嫌なんだったら本当に、スザクが乗れる状態じゃなくなったら相当「やめてよね」っていう心境だろうなあ
まして壊されたら。
あーゾクゾクするね!
ぜひカレンちゃんには紅蓮弐式でランスロットを損傷させ、
スザクの心に「物体としての死体」ではなく「肉親を失った家族の罪を問う叫び」でシャーリーちゃん(泣き顔かわいかったね!)がえぐりこんで
えーとユフィ関連でニーナとかが斬り込んだりして
痛々しい姿を見せればいいと思う!
はやく化けの皮はがれないかなあ。
ロイドが嫌そうな顔をいっぱいしてくれたらいい。スザクのせいで。
セシルさんがかなしそうな顔をするのは悲しいけど
スザクを近くで心配してあげる女性が1人くらい居てもいいよねー。
ルルーシュがあんなモテモテぶりなんだから。
スザクがどれだけランスロットとして痛めつけられてても
ゼロとしてその場で「よし!」とか思ってるだろうから。
幼少期のナナリーの車椅子が普通の車椅子で萌えた。なぜ?なんてきかないで。
ナナリーはそこにいるだけで宝だから。
妹離れしていこうとする兄を、
タイミングよく熱を出して構って貰ったり、
「あの夢」とかで守らなければという義務感を煽ったり、
手を握っていてと言って弱いものとしてさらに刷り込みをかけたり、
本当に用意周到で計算高くて超かわいい。
ルルが妹離れできないのはナナリーだからだと思うよ。
ナナリーにとってはたった一人の肉親で頼れるものだもの。
親代わりであり世帯主であり世界を形作る柱だよ。
しーつーもカレンもシャーリーもナナリーにだけは叶わないから
ノーマルのルルは「仲間意識」だの「同情」だのに置き換えられるんだよなあ
スタッフの策略?
こんだけ語っておいて、
一番好きなのはロイドで
一番見たいのはスザクで
一番無条件で愛せるのはナナリーで
一番バカだなあと思うのはルルーシュなんだよね。
一番麗しいのは会長で
一番周りとの関係がはしゃげるのがコーネリア姫様殿下ねえさまで
一番笑っててほしいのはセシルさんかもしれない。
一番早く出て欲しいのは砂、いやシュナイゼル殿下です。
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■12話を終えて
「ロイドとスザクはわかりあえず互いを苦しめる関係」って知ってもえた。かわいそうな人達!どれだけ思い入れても大事でも必要でも一緒に居ても、苦しめて傷つけるのね!
これはルルよりスザクがロイド的にやっぱりおいしいなあと思った。
アニメではスザクはただの脇役以上にはならないみたいだし、うん、頭脳ばかりで心が足りない眼鏡と、心のままに鉄拳制裁するお姉さんと、論理で固めた行動のまま生きる、心がからっぽの少年で!
ラクシャータが紅蓮にしきを開発したのは確定として、ラクシャータとロイドの過去と、セシルの残したロイドの抱えるトラウマが知りたいなあ。スザクは、もう、いいや。君がどうなっても私は君を愛するよ。幸せになりなよ。なれなかったら二次創作するよ。
なんかもう、ビーンズエースもコンプティークもハマってる内に買った方がいい気がしてきた。あすかは ロイド エロ先生だったし。
いま わたしは コードギアス反逆のルルーシュ ロイドとスザク のもえ で生きてます。
特派のキャラ妄想と
ナイトメアフレームの動きをアニメで見るのと
ルルーシュのバカかわいいツンデレぶりをアニメで見るのと
ナナリーと眼鏡キャラと会長。
世界を変えられる この萌えがあれば!
というかんじ。
ああーOP変わるのやだなあ。新キャラが萌えなかったらどうしよう。スザクの出番減ったらどうしよう。ロイドロイドロイド、あとシュナイゼル。
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■スザクの精神構造について話した結果。
・プライドがない
・しに急いでいる
・目の前で人がしぬのが嫌なのに自分が犠牲になるのはいいというのは、エゴだ。理想を持つ者としては何としても生にしがみつかないと。
・好きな色は赤
・質問にまともに答えない
・愛とは?という質問に対して「奪うものかもしれません」と答えた
・スザクは裏や表や、表面や深層や、トラウマや罪悪感について「意識」せず放置していた可能性がある
・そうでなければ、ロイドの言った「人がしぬのが嫌なのに軍隊に居るという矛盾」を言われてなんらかの反応を返す筈
・いくらプライドがなくても理想論者でも肉親がしんだら何らかの感情を抱く筈なのに「理想はこう」ということを葛藤を見せずに実行する
・つまり、スザクは「他人に強制されたことに従い、最大限努力する」
・欲求が見えない
・涙を見せたり、無力感に打ちひしがれることはあっても、彼の「こうしたい」「ああしたい」は全て「人が目の前でしぬのがいやだ」というエゴからくる理想論である。「軍に入って内側から変える」「目の前で差別や弾圧が行われないように行動する」
・彼は、昔なんらかの事件、おそらく父親に対するトラウマ「俺はああするしかなかったんだ!」により、「僕」という「人当たりのよいお人よしで真っ直ぐで優しい気質の少年」であることが「あまりにも不自然かつ空々しい理想論を唱える、深く悩まない青年」に変わった。
・深く悩まないのは、自己防衛である
・深く悩めば、矛盾に気付く。矛盾に気付けば、葛藤する。人をころす兵器に乗ることと人がしぬことに耐えられない自分は本来両立しえない筈なのに、両立させている。これは異常事態だ。
・つまり、クルルギスザクは抑圧されている。
・極度のストレスを与えられた結果、深く悩まず、プライドを持たず、他人に強制されたことに従うようになる。
・しかし、これが彼のエゴに反した場合、彼はエゴに従って行動する。
・エゴ「人が目の前でしぬことを極度に嫌う」のは、トラウマを思い起こさせるため、そして、彼が感じないようにしている矛盾を突きつけるものであり、極度のストレスであるため。
・脆い、弱い、強い、と言うよりもむしろ、彼は「恐ろしいまでに無自覚」によって「立っていられる」のであり、無自覚でなければ耐えられない。
■クルルギスザクがズレた青年である、というのもこれらに起因する
他人の感情の機微に豊かに反応できるほど、余裕がない。
傍目には余裕ある人間に見えるが、自覚しないために、無意識が相当に抑圧されているため、他人の「行動」は見えても「感情」にまで気を配るゆとりがない。
空気が読めないのも鈍いのも、そのためである。
いつでもお人よしのように笑ったり振舞うのは、ストレスを与えられないためである。
他人と争ったり、口げんかしたり、いさかいを起った場合は「何が原因か」のみを考え、誰に責任を求めることもしない。
おそらく彼の父親のしが「責任」によるものであったためではないか。
ルルーシュみたいにモノローグがないから読み取りにくいしワケがわからないキャラになっている←「行動」と「言動」の矛盾。
だが、スザクの中でそれに違和感が生じてない以上、彼にモノローグは必要ないのかもしれない。
しーつーのギアスによってトラウマを見せ付けられ、エネルギーが切れるまでロボを暴走させ、回収されたスザク。
スザクを放置したまま2週間。
次の次の回ではランスロットがまた出撃するらしいが、彼の行動原理がトラウマに端を発するものであると仮定した場合、そう簡単に回復するのか。
最も早く回復した場合→忘れる
なんらかのしこりを残して回復する場合→彼の運動能力や反応速度が「ためらい」を見せるようになり、行動原理に揺らぎが生じ、行動にまで矛盾が生じるようになる。
忘れた場合は彼は「変わらない」。
なんらかのしこりを残した場合の方が、一見、精神にダメージを負ったように思えるが、(彼の七年前から現在に至るまでの間でトラウマを意識せず涙を流さず、消化せずにきていたなら)自分の食い違いや矛盾に気付き、思い悩み、健康な精神へ一歩を踏み出せる。
おそらく彼は、忘れなくとも、「変わらない」だろう。
「なかったことにする」か「思い出さないようにする」しかない。
四つの光景だけであれほど錯乱するのだから、溜め込んだものは相当だ。
しかも、意識しないまま現在まできている以上、ストレスは解消することなくきている。
ロイドが言った「その矛盾はいつかきみをころすよ」と言ったのは、ストレスと現実の爆発、もしくは自分の行動が「ひとごろし」であると認識したときだろう。
ストレスをためている人は、ストレスがたまっていると気付けるなら「健康」である証拠だと聞いた。
それを言うなら、過剰なストレスに晒され続けているのに心から笑っているスザクは「不健康」なのだろう。
ああースザクは幸せになれるのかなあ!
これを何度繰り返しそしてなんと答えの出ないことか!
あと、精神的ショックで連想したけど
ルルーシュが、白カブトのパイロットが「スザク」であると認識した可能性が11話で出てきた。が、ルルーシュの「倒すべき敵」に「守りたい者」が立ちはだかるという状況に、「欲求に正直な」「健康な」ルルーシュはどんなショックを受けるのだろう。
ルルーシュはショックをきちんと体や心で認識し、吐き出し、認め、仮面を作っている。馬鹿で、素直で、可愛い子だ。
スザクは幸せになれるのかなあ!
ロイドが指摘した時、セシルが殴りかかったので、セシルも薄々スザクの矛盾には気付いていたのだと思う。パイロットの適性をみる時に、メンタルチェックか何かでカウンセリングを受けたのかもしれない。そのときに「通常ではない」と診断された結果を見ていたなら、エゴを傷つける「矛盾」を突きつけ、「いつか」ではなく今「壊そう」としたロイドに殴りかかった理由も納得がいく。
ロイドはランスロットが大事なのだろう。特派も大事なのだろう。
そしてスザクも、きっと大事なのだろう。
倫理観がわからなくてやり方に躊躇いがなさすぎて、セシルさんに教育的指導を受けたけれども。
やっぱり特派はおとーさんロイド(だめ父)とおかーさんセシル(まあ、おっきい子どもが二人)と息子スザク(危ういバランスのまま突っ走るかわいそうな子)で
家族だよ!
擬似家族大好きなのでこの人たちが最後まで一緒に居られたら幸せだと思う。
一緒に居なくても、互いのことを思い合ったりしてくれればいい。
最悪生きていてくれれば負傷してもなんでもいい。
しなないでくれー。
あとスザクが幸せになることをたくさんの人が望んでいるということに、スザクが気付けないのがすごくかわいそうで、そしてすごく傲慢だなあと思う。自分を大事にしないっていうのは。
スザクは幸せになれるのかなあ!
スザクはきっと幸せになりたいなんて思ってなくて、みんなが幸せに、優しくしてくれた人が幸せに、大事なルルーシュやナナリーが幸せに、ニッポンの人たちが幸せに、ブリタニアの人たちもしなないで幸せに、ってずっと願ってるくせに
その「幸せの理想図」に「自分」をいれずに考えているんだ。
スザクが居ないとルルーシュもナナリーもセシルもロイドも、あと多分生徒会の人たちも、幸せになれないんだ、って気付いて!
気付いてくれないと「幸せになりたい」とも思わないし「幸せになろう」ともしない。
多くの視聴者が願う「スザクの幸せ像」はなんだろう。
私は、どんなに壊れても、どんなに泣いても、どんなに破綻しても、エンディングまで生きているスザクを望む。
スザクが「帰る場所」として特派を認識しているのは、きっと、ロイドとセシルがことごとく迎えに来てくれたからなんだろうな……。
それで、矛盾や、葛藤しないでいる、抑圧された無意識にも気付いているということに、無意識で反応して、「自分を見つめないでも甘やかしてくれる」→深く関わらずに「利用してくれる」→「自分でも役に立てる」場だからなんだろうな。
行動するだけ。感情のやりとりはない。第一印象が「世界を変える力」をくれた場所だから。
ルルーシュがしーつーを「大事な仲間」と認識したように、スザクにとって特派は「帰る場所」なんだよ。
目の前で人がしぬのに耐えられない、というエゴを、受け入れて、エゴを突き通す力を発揮できる場所なんだよ。
ルルーシュにとって、ブリタニアをぶっ壊す=弱いもの(ナナリー)が生きていける世界=大事なものを守りたい というエゴを通すための力が ギアスである以上、
ブリタニアをぶっ壊す(中から)=目の前で人がしぬのが嫌だ=目の前で人がしぬことに耐えられない=自分を守りたい というエゴを通すための力が ワンオフ機体であるランスロットなんだと思う。
ランスロットが脱出装置がないのは、むしろスザクにとってはほっとするようなことなんじゃないだろうか。
だって、生き残ったらまた苦しまなければならない。また、目の前でひとがしぬのを、無力に眺めるしかない。それならば、力を最後まで使い果たしたら、終わりたい。
昔はもっと個人主義だった。とルルーシュがスザクに言った。
そうでなければ、確かに、他国からの皇子と皇女を遊びに連れ出したり、崖を登らせたりはしないだろう。
しかし今は変わった。「集団主義」になった。
軍隊に入ったことも一因であるとは思うが、「集団主義」の方が、抑圧された人間には楽なのだ。自分を出せといわれないから。
まあつらつらと長く書きましたがこんなことを友だちに一時間ほど話しましたよ。金曜にバスの中で。
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そうだね。
「そうだね、飽きたら壊しちゃおうか」
にこにことふわふわした毛並みの眼鏡が言った。
「そうですね」
私は一転の曇りもない笑顔を返せた、自信がある。
■そうだね。
いつも飄々としている、マッドサイエンティスト。
搭乗者さえパーツとしか見ていない、人間に人権を認めない、最低の人間。
出自も謎、謎なのに内情に詳しい、不思議な人。
イレブン風に言うなら『触らぬ神に祟りなし』という、まるで腫れ物に触るかのように。
彼はいつも、一人だった。
白衣の男が、一人で画面に向かっている。周囲に人影はない。あの人だ。
「こんにちは、はじめまして」
ファイルを抱えたまま、頭を下げた。前髪が少し流れたので、耳にかけながら、顔を上げた。
「あーうん。ナニ?」
明らかに聞いてない。聞く姿勢をしていない。
薄紫の雲のように、ふわふわの頭が、ディスプレイの光を反射して鮮やかに彩られていた。
眼鏡をかけたまま、こちらを向かない視線は、真意が読めなかった。
「新たに、秘書として配属されました。セシル・クルーミーと申します。よろしくお願いいたします」
「で?挨拶ダケ?関係ないならどっか行っててねー」
「ですから。秘書と言ったでしょう?」
上からの書類と、計測資料と、とにかく紙の束を目の前の眼鏡に押し付ける。
「これから、特派の面倒を看るんです。私が。あなたのことも含めて」
「ふーん、残念でしたー。こんな所に飛ばされるなんてネ」
「いいんです。私が希望したんです」
「へー、おーめーでーたいねぇ!」
いつでも飄々としていて、つかみどころがない。
周囲の評価は確かに当たっていた。
それでも、この人は、手のかかる子どもみたいだった。
同時に、狂気を秘めた大人だった。タチの悪い、研究者。
研究ができればそれでいい。だけど、研究のためには何の犠牲も厭わない。どんな努力も惜しまない。道義も倫理も、この人には関係なかった。
私は、ただこの人の隣で。
「しょうがない人ですね」
と笑う。
私だけはあなたを見捨てないと、笑う。
大きな大きな人型フレーム。ナイトメアフレーム。
ランスロットと、御伽噺の騎士の名前をつけられた白と金に輝く、碧眼の機体。
それが『特派』の開発したもの。『特派』だけが管理しているもの。
この、大人で子どもな人に与えられた玩具だ。自らが生み出した玩具だ。
そして、哀れな犠牲者として選ばれた、まだ高校生みたいな年の男の子。
「彼は最高のパーツだよぉ!」
うれしそうに目を細め、猫のようにくにゃりと身体をくねらせ喜ぶ眼鏡に、私は頷いた。
犠牲者の筈だった。
だけど、彼は、この変人を面白がらせるだけの何かを持っていた。
「クルルギ・スザク……彼は面白いね、あっは、なんだか使い捨てちゃ勿体無い気がしてきた」
「それなら、飽きるまで遊べばいいじゃないですか」
にっこりと笑って、先を促してやる。
「あーそうだね!僕のランスロットには最適のパーツだし、大事に大事にしてあーげるよー!ははははは」
高らかに笑う彼を見る、他の軍人の目は冷たい。それどころか、声をひそめて陰口さえ叩いている。彼はそんなもの、目に入らない。私は黙って、陰口を叩いている人の名前を頭に叩き込んだ。後で、『侮辱罪』として処罰請求しておかないと。
「そうだね」と彼が笑って頷くたび、私の世界も彼に染まっていく。
『クルルギ准尉!』と慌てた彼の顔が、頭に焼きついて離れない。
彼に、ランスロットという玩具以外に、大事なものができたのだろうか。
「まだ飽きないんですか?珍しいですね」
「そうだね。飽きたら、壊しちゃおうか」
それは、捨てるよりも尚執着が強いということ。
まあ、珍しいこと。
ほんの少し驚いて、だけど私は完璧な笑顔を浮かべ、頷いた。
「そうですね」
あなたが望むなら、世界を壊すと言われても。
躊躇いなく頷いて、笑顔で付き従い、この命が果てるまで。
「お望みどおりに」
ロイド・アスブルンド、あなたが私の世界です。
■
セシルはロイドがどれだけ狂いっこでも付き従うといい。主従だといい。秘書だもんね!雨に濡れたり徹夜したああもう風邪なんて引いたらどうするんです!って可愛く怒るといいよね……!
ルルファンサイト(正確にはロイド収集)をしていたらそんなロイセシ妄想が浮かんだので形にしてみました。
あれ……?なんか違う?狂気にあてられて普通の人がおかしくなっちゃった的な話になってないか?ロイドがはくちもえみたいになってないか?
ちなみにスザクにオニギリをあげるあたりでは「えっと私がお母さんになったら……イレブンではお母さんは男の子どもに何をしてあげるのかしら??」っていろいろ調べてみて、でもちょっと外れてたりしてるんだよー。
ロイドが叫んでちょっとびっくりして、ロイドのことあんまり知らなくて、でも目の前にロイドがいるから、ロイドのことをただただ信じてればいいと思う。
スザクは最初「どんな子?」って思いながら8話終わったら「無茶する子ね」って苦笑すればいいと思う。真剣に怒っても可愛い。
とにかくあんな変人ロイドに動じないセシルと、変人に付き合える常識人(に見える)が一番変ということと、特派はおとうさんロイドおかあさんセシルむすこスザクでほんとーに可愛いなあ!ということばかりです。
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注意・明るく弾けてるのは「神託」あとがきから!
■ギアスはまりはじめ
一時間寝て夜から朝にかけてスザロイを書いてスザロイを書いて
朝から昼にかけてロイスザやらロイセシやらナナリーやらルルスザやら
ルルーシュサイトをぐるぐる昼までまわりました
主にルルスザなナナリーはイラストやマンガ。
ロイスザやロイセシは小説も読んだ。
同じサイトを二回以上行ったりサーチエンジンで検索結果を全部見たり、バナーにメガネが居たら速攻だったり。
順調にブクマが増えました。
私の生きがい。
ネタ画像や動画とかにちゃんとか本当見ないので
ハマったもののテクスト→原作
参考資料→二次創作
というふうに。
色と形と他人の思いの渦を目の当たりにする。
ランスロット擬人化表現が意外と多かった。
私は、ランスロットは、感情があったら困ると思うよ。スザクいらないじゃん。
目がぱちぱちしないし顔稼働しないし足が千切れそうだから、この騎士に感情があったら、あんまりにもむごいんじゃないかしら。
というかナイトメアフレームがださいからもえない。ごめん。動いてないと、かわいくない。
ロイドはお人形さんごっこじゃなくて、兵器を開発して玩具として遊んでるだけだから。
なんかなあ。
ランスロットを擬人化するならスザクは本当にいらない気がするんだ。
ロイドはランスロットに感情があったらロボより人間らしくなくてだめな人だしさあ。
他人が作った物はどんな物でもおいしくいただきますが
自分では書かないな、と思った。
ランスロットに愛があって動くのも、スザクやロイドが勝手に感情移入するのも勝手だ。
ただランスロットには悲しみも怒りもなくただスザクの手足として優しく動いてくれたらそれでいい。
人間みたいに、裏切るなら、スザクに与えられる意味なんてないでしょう?
■「神託」あとがき ナナリー萌え語り
ナナリーは 神 だよね。
神は全てを愛す、神は慈愛をもって全てを見通す、神は無力だが信仰する力こそが神への感謝、神は 支える もの。
だから神の託宣=ORACLE かなっと
すいません痛くて
計算高くて、会話全てが心を読んでいて、愛されることにどん欲で、お兄様の心をつなぎ止めるためなら熱まで出す、
美少女なのに望むことを諦めず、儚く見えて他者から最大限の同情を買う、本心しか言ってないように見えるけど相手の都合のいい言葉しか言わない。
ごう慢かと思われるほど無自覚に世間知らずに何もかもを望む。
そんな ナナリーが 大好きです
何もかも知っていても、何も知らない振りをしているように見える。何も知らないのに、何もかも知りえているように見える。
ルルーシュの世界を支える柱なんだなあと思うとますます神だなあと
誰かこの子の汚い面を暴いてくれないかな…… マイナス感情を押しつけない中学生なんて恐ろしすぎる ヒステリーを起こさない女子中学生なんて なんて ファンタジー
ナナリー教があったら入信したいです。正義の味方くろのきしだんが守っちゃうよ☆
ラクス教みたいに、信じるだけで最前線を生延びられそう
そもそもあんだけかわいいともはやただのばかな子に見えない から!
ルルーシュのお姉さんに見えるよ…… 妹らしく振る舞いすぎて不自然すぎるよ……
迷ったり困ったり叫んだりしないあたり本当 神だな と
今後ナナリーの出番が増えることを望みます。シーツーよりカレンよりシャーリーよりナナリーを!あとセシルさんを。
神は崩れる時最もうつくしい
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■管理人の本音を聞きだす15の質問
1 HNとサイト名、それぞれの由来はなんですか
える、O-ISOGIです。えるは元々ELから。携帯の入力形式とは関係ありません。
O-ISOGIは取り急ぎと大急ぎと迷って、OOISOGIとかO☆isogiと候補が出て、O-ISOGIに。
生き急いでる人達の話だから?すいません今考えました。大急ぎで作ったからO-ISOGIです。
2 このサイトのモットーはなんですか
小説は小説、呟きは呟き、それ以外は別の場所で。タブー無し。保管場所。「分かり合えない人達」を書く。
読み捨てに無駄なものはいらない。言い訳しない。書いてる人がどんなに苦しかろうと見てる人は知ったこっちゃない。
人間が好きで隙あらば馴れ合おうとしたり褒められたら怠けようとするので掲示板もなく、怠けたときに困るので
リンクページも無し。行動したことだけを示すこと。(予定はかかない)
自分に甘い人間なので自分に厳しくする場として設けてます。こんなノートを読んでくださる方には充分甘えています。忘れてください。
後は、思いついたら書く、です。思いつくまで次の更新はありません。
3 どのキャラを贔屓していますか。また、どんなCPが好きですか
ロイドさん贔屓から(ロイドさんを見てる)スザク贔屓になって(スザクを好きな)ルルーシュ贔屓になってまたロイドさん贔屓に戻ってきました。最近スザルルが読めるようになってきました。本命はスザロイです。異性は騎士姫(ギルコネ、スザユフィ)とかルルCとか。あと今日ミレナナとかどうかな?と思いました。いつかシュナナナを書きたいです。
4 正直どうしてもダメというCPやジャンル、シチュエーションはなんですか。
時折不意にシュナロイの救われなさに頭を抱えます。すきなんですけど。人間臭くない気がして。むしろスザロイのほうが救われないだろ?っていうのは禁句です。ルルカレもスザカレもルルシャーもルルミレも扇千草もジェレヴィレも全部いいと思います。シュナルルもシュナクロも好物です。えーとなんだろう、ロイドさんがちっちゃくなって性的なことをされるよりはちっちゃいスザクに性的なことをされるおっきいロイドさんがいいです。
ギアスに限ってはマオがいるので人体切断ものもありだな…とちらっと思ってます。
えーと
眼鏡を割られたりすると悲しいです。あんまり殺伐としていたり暴力からランクアップして傷害レベルになってくると悲しいです。暴力が最高位のコミュニケーションだったカップリングで何を言う、っていうのはすいません。優しくし合ったりするのがかわいいと思います。無理でも。
酷いことは全部スザクに任せてロイドさんは気持ちよく手足を伸ばしていて欲しいです。二次だけでも。
5 いつかこんなのを書くor描くという野望がありましたらお教えください
ウッーウッーウマウマ踊ってるロイドさんが脳内で回ってます。テンション高いロイドさんが書きたいです。
あとロイドさんが好きすぎていろんなことを零していってしまったスザクとかも。
養父受はどうしようかな…野望だけで止まりそうな気もしてきました。
6 自分で書くor描くのは無理だけどこんなのを見たい読みたいというのがありましたらお教えください
親子でスザロイ。生まれ変わっても愛し合ってるよ、とか言っちゃうスザロイ。原作沿いでスザロイ。
7 サイトを運営してて今まで一番大変だったことはなんですか
(サイト一周年を目前にしてストックも何もない)今ですかね!詰まってます。
8 読み手がダメージを受ける閉鎖。閉鎖する時、放置してそのうち消すタイプですか。いきなり全部消すほうですか。
放置して消さない派です。一回こっそりサーチエンジンから削除してみたりもしたんですけど、やっぱり復帰しました。消すくらいなら「消しましたー」ってページを作って騙すほうが建設的ですよね。
9 このサイトはいつ閉鎖されますか。
閉鎖するとしたら2期終わってからです。多分。もしくは何の更新もない、今です。放置です。思いついたら何か書くと思います。
10 頂くコメントで一番困るのはどんなものですか
あんまりないです。次の更新待ってますとかプレッシャーがあると自然と頭が下がります。
11 今まで頂いたコメントで一番琴線に触れた言葉はなんでしたか
面白かったです、っていうのがやっぱり嬉しかったですね。あと基本コメントは全部琴線を揺らしています。
後悔するようなものを上げて下げようかと迷うと褒めていただいたり。
具体的に〜がよかったよ!といわれたりするとモチベーションが上がります。
12 作品のこだわり、気をつけていることがあったら教えてください
分かり合えない、分かり合いたい。スザクはスザクであること、ロイドはロイドさんであること。
書いてて「このネタは違うだろ…」と思ったら切り替えます。イメージには拘ります。
13 これから精進していく点がありましたら教えてください
この先の更新があったら褒め いえ えーと 2期に忠実にするか、2期で不幸になったらそれはそれでそこから幸せにします。
14 サイト内で特にオススメの作品をあげてください。
「結果」が一番長いです。最近では、「おかあさん、」が面白いと言って頂けました。二つともパラレルです。
「巻き戻して」がロイドさんが変人ぽいのと切ない。原作沿い。
「I can't brake his person.」はロイドさん萌え作品です。
一番軽く読めるのはウェブ拍手に置いてるやつです。
15 来訪者さんに一言どうぞ
いつもありがとうございます。リンクページもメールフォームも掲示板もないとっつきにくいサイトでほんとうに申し訳ありません。
また気が向いたときに書くのでまた気が向いたときにきていただけると嬉しいです。
4/6まであと二ヶ月をきりましたね!そう皆さんを応援しています。
管理人の本音を聞きだす15の質問
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